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偶然SCRAP

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偶然をかき集めたら何が見えてくるか。そんなスクラップブック的に記事を書いていきます。(19/8/19) Cは、Contingensy(偶然性)のC。偶然をかき集めたら何が見えて…
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#必然の檻から逃れろ

偶然SCRAP#49: アーティストのMaren Hassingerは、自然の世界と私たちのつながりの喪…

(追記:2020年1月1日) 絵を見る時に脳に何が起こっているのか?を脳科学の視点から説明した…

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偶然SCRAP#48: Control, Alt, Delte: 新しい芸術的なアクティビズム vs 監視国家

(追記:2020年1月1日) スターテヴァントに続いて、テクノロジーにまつわる記事を探す。これ…

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偶然SCRAP#47: Sturtevantは、ミーム・カルチャーを予測したのか?

(追記:2020年1月1日) 写真、マイノリティ、あと最近のメディアに関わる作品について記事が…

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偶然SCRAP#46: 映画レビュー『ジョーカー』

先々週末の土曜、『ジョーカー』を観た。前日の夜に日本橋のTOHO Cinemasの朝一の回を予約した…

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偶然SCRAP#45: 複雑な同性愛者のために戦うレズビアンのおとぎ話

(追記:2020年1月1日) 同性愛者の作家カルメン・マリア・マチャドの書籍「イン・ザ・ドリーム…

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偶然SCRAP#44: 「文化は生得権である」:現在活躍中の8名のUKアーティストが考える学…

(追記:2020年1月1日) なんでこの記事に興味を持ったかというと、元々教育に関心があるのと…

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偶然SCRAP#43: なぜアート界はGreta ThunbergのGlobal Climate Strikeを支援しなければならないのか

(追記:2020年1月1日) その行動について賛否両論のあるグレタ・トゥンベリだが、それ以外のところで、このアクションはどんな影響を与えているのだろう?と知りたくて、この記事を読んだ。 石油会社が企業イメージを良くするために広告代理店を使ったり、美術館に協賛したりしていることに対して、広告代理店や美術館に「ちょっとお前たちも考えろ」という動きがあるらしい。 それで広告代理店たちも連携して、「環境破壊に悪影響を与える企業から「いくらもらってるか?」を報告します」という、いか

偶然SCRAP#42: South Africaのアート界は`Afrophobia [アフリカ恐怖症]`に対抗しなけ…

(追記:2020年1月1日) 展覧会レビューもあるけど、friezeはオピニオンという社会動向をアー…

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偶然SCRAP#41: 写真家Anthony Hernandezは豊かなLos Angelesのイメージを破壊する

(追記:2020年1月1日) Anthony Hernandez。ロバート・フランクを見て、現代の写真家が見たく…

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偶然スクラップ#40: ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

今日は、昨日観たタランティーノの映画『Once Upon a Time in Hollywood』のレビューを書いて…

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偶然スクラップ#39: ロバート・フランク(1924-2019)の悲劇と深い人間性

(追記:2019年12月31日) ロバート・フランクの他の記事も読んで、ロバート・フランク像をよ…

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偶然スクラップ#38: Robert Frank展@清里フォトアートミュージアム

このところロバート・フランクに触れている理由。それは先週, Facebookを見ていたら写真家でイ…

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偶然スクラップ#37: Robert Frank obituary (Robert Frank 訃報) 2

(追記:2019年12月31日) ロバート・フランクの歴史を勉強しようと思って、訃報記事を調べた…

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偶然SCRAP#36: ロバート・フランクの訃報

(追記:2019年12月31日) 3日に一回投稿が苦しくなってきたので、リンクだけという暴挙に出る。写真家の先輩のFacebookの投稿でロバート・フランクを知り、ちょっと調べた。ロバート・フランクの写真は、パッとみて、詩のような、小説のようで、すーっとその世界の中に入り込みそうであり、同時にフィクションなんかではなく、肉体的な生命がそこにあるのだというパンチを食らう。痛みを感じるほどのリアルを感じた。この記事の後、ロバート・フランクの記事が続く。 (初投稿:9月13日)