マガジンのカバー画像

偶然SCRAP

56
偶然をかき集めたら何が見えてくるか。そんなスクラップブック的に記事を書いていきます。(19/8/19) Cは、Contingensy(偶然性)のC。偶然をかき集めたら何が見えて…
運営しているクリエイター

2019年8月の記事一覧

【偶然SCRAP#29】The Frieze Futurist Cookbook(Frieze版「未来派の料理本」) from …

(追記2019年12月31日) 2日前に投稿した面白そうな料理の記事。翻訳に取り掛かったものの、レ…

5

【偶然SCRAP#28】The Frieze Futurist Cookbook(Frieze版「未来派の料理本」) from …

(追記2019年12月31日) 初投稿は8月27日。アートの批評雑誌に、料理が出てきた。 ちょうど実…

5

A new definition for museum?(新しい博物館の定義?) from ArtReview

(追記:2019年12月31日) 元は8月25日に投稿した記事。なんでこの記事が気になったかと言うと、…

6

[偶然SCRAP#26]Kiss My Genders(私の色んな社会的性別にキスをして)

Kiss My Gendersは、2019年6月12日から9月8日までロンドンのHayward Galleryで開かれている展…

7

『偶然SCRAP#25』Exit Through the Gift Shop by Banksy

2010年公開のバンクシー初監督の映画。本作はアカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画にもノミ…

6

ビジネスモデルやフレームワークは野菜ジュース

前回も少し触れたのだが、喩えが見つかったのでもう一回チャレンジ。 ビジネスモデルやフレー…

5

『偶然SCRAP#24』Eugѐne Atget(ウジェーヌ・アジェ)

先週末、恵比寿に行く用があったので、帰りに東京都写真美術館に立ち寄った。収蔵作品を紹介するTOPコレクションを見る。今年のテーマは「イメージを読む」らしい。今回の展覧会の名前は「写真の時間」展。 「写真の時間」展では、写真が持つ時間性と、それによって呼び起こされる物語的要素に焦点を当ててご紹介するものです。(中略)この展覧会では、写真と時間、そしてそこに横たわる物語との関係性を、「制作の時間」、「イメージの時間」、「鑑賞の時間」という3つのキーワードによって探ります。 ー引

【偶然SCRAP#23】ジョン・ルーリー

今日美容院に行った。家の近所にある。美容師さんも近所に住んでいる。 ずっと地元の自分より…

8

【C-SCRAP#22】集める

さりげなくマガジンの名前を「偶然日記」から「C-SCRAP」に変えてみた。 一昨日の「偶然日記#…

6

【偶然日記#21】駆除されるワカラナイモノダラケ

よくわからないもの。 目の前にあるANDREAS GURSKYの展覧会の図録。(表紙以外しばらく見てな…

4

【偶然日記#20】NHKドラマ「だから私は推しました」の話

昨晩ヘビー級のとんでもないパンチを一発繰り出した女の人を目撃した。といってもテレビドラマ…

7

【偶然日記#19】どうやって新品好きの僕が「中古を買おう」と決意したのか

昨日の午前中、仕事の打合せで鎌倉に行った。午後は休みを取ったので、そのまま鎌倉散策をして…

3

【偶然日記#18】自分にぴったりな道具を探して

今日も蒸すが夕方の今、暑さは大分おさまっている。今日は昼過ぎまで会社を休み、その後家の近…

8

【偶然日記#17】一回立ち止まって、今僕が「読みたいこと」を考える

朝9時過ぎ。気温が30度を超える中、ランニングを始めた。 週一のランニングを1年ぶりに再開して、まだ3週間。まだまだ体が重い。手にiPhoneを持ち、NIKE RUNの距離がちゃんと進んでいるのを確かめて、ポケットにしまう。無理をせず、ゆっくり走る。 今日は13時に新宿三丁目のNIKKO KANAYA HOTEL CRAFT GRILLで一年ぶりくらいの友達3人とランチの約束があった。起きたのは8時過ぎ。noteや残った仕事とかやりたいことがあったので、走るのをためらった