宮台先生と石原都知事の対談
多分私が産まれる前にやった対談だと思うけど、なくなった石原元都知事と今、Abemaで大人気の宮台先生の対談がYoutubeでやってて、すごくどちらも楽しそうだった。
少人数で社会学系の知識(石原都知事は、なんせ知事だから実地で知ってるし)が高度にある人? 日々考えているからか、ぽんぽん話が出て、それがどんどん進むもんだからすごく面白かったし、勉強になった。
当時石原都知事が何を憂えていたのかとかもわかって、「いやあ、なるほどねぇ」と思った。
私はお金持ちじゃなからマンションの高層階になんて住んでないけど、やっぱり隣のお家の人なんかわからない。
実家だったらどうだったかというと、何十年もそこに家があるし、町内会もあるからどんな人がいるかって知ってるし、もうなんなら、誰ちゃんが大学落ちたとかどこ就職したとか子供何人いるかとか知られていて。
コミュニティってまだ存在している。
存在してるけどなんだか煩わしいと思うし、私にとってタブーなことも遠慮なく知られちゃうもんだから、結構しんどい。
しんどいんだけど、大事なんだなと思った。
すげー脈絡なくってびっくりするんだけど。 今日も。この文。
まあいっか、まあいっか。