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名古屋のグラフィックデザイナー若野桂のジャケットアート


ZEEBRA & DEV-LARGE & TWIGY『PLAYER'S DELIGHT』
nobody knows+『nobody knows 3』
DJ KRUSH『Reload~The Remix Collection』
ILLMARIACHI『THA MASTA BLUSTA』
bird『GAME』
マンデイ満ちる『Broken Tears』
竹村延和『sign』
HAZU『The NEWBORN』

名古屋のグラフィックデザイナー若野桂は、日本のアートシーンにおける際立った才能の一端を担っている。

彼の作品は、抽象的なデザインや独創的なアートワークで知られ、グラフィックデザインやイラストレーションの分野で高い評価を受けている。

特に、2000年代には、若野桂との仕事は若手アーティストやクリエイターにとってのステータスだった。

彼がナイキのCMに携わったことは、彼の才能と影響力を証明する重要な機会であり、多くの若手アーティストにとって夢のようなチャンスとなった。

1/ 名古屋のグラフィックデザイナー若野桂
2/ 若野桂の作品集
3/1998年NIKE CM

1/名古屋のグラフィックデザイナー若野桂

若野 桂 (Katsura Moshino)

グラフィックデザイナー/アーティスト/映像作家
1968年生まれ。1980年代中期から世界各国のエッジな音楽家達との密接な制作活動を続け、パンク、ニューウェーブ、ヒップホップ、ハウス、レゲエ、ジャズ、レアグルーブ、ブレイクビーツ、ファンク、テクノ、エレクトロなどの幅広い音楽シーンのために、イラストレーション、グラフィックデザイン、映像、アニメーションなどを30年以上に渡って制作している。
また、企業との共同制作においては、1997年から2000年まで展開したナイキの北米15都市におけるNBAプレイオフ・キャンペーンとそれに続く国際的キャンペーンおよびCMのキャラクター・ビジュアルと監督、2001年に世界同時に発売されたSONYの4足歩行ロボットAIBOの第三世代3種の基本デザインをはじめ、多くの国際的にエポック・メイキングな作品を制作し、1990年代の広告界のオリジネーターであり、現代の広告およびプロダクト・デザインを象徴する国際的な日本人クリエーターの一人である。

http://moshino.net/profile

公式ウェブサイト
http://moshino.net/

公式インスタグラム
https://www.instagram.com/katsura_moshino_japan

2/ 若野桂の作品集

3/1998年NIKE CM

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