ワークショップ「クロッキー」
意識したいものは、「境界線」。
繋がっているようで繋がっていない、繋がっているはずなのに繋がっていないように感じる、繋がっているけれど実は繋がっていない。
あやふやで曖昧な繋がりを感じる。
生活に溶け込んだ「境界線」は私たちの意識しない中でふわりとした線や壁、孤独、または愛情や憎しみなどを生み、紙一重な状況を作り出す。
紙一重は作り出されているのか?
「境界線」ははじめから存在しているのか?していないのか?
過去と現在と未来を表現して、その「境界線」を感じてみよう。