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「いつの時代のあっちゃんが好きか」なんて愚問だよね―MV編パート1


はじめに


BUCK-TICKのヴォーカリストである櫻井敦司さん。
彼の類まれなる美貌は、これまでに多くの人間の人生を狂わせてきました。
かくいう私も、彼に人生を狂わされた一人でございます...。


ということで。こんにちは、せつなです。
今回は「あっちゃん」こと櫻井敦司さんの魅力について語っていこうと思います。

あっちゃんのその整いまくったお顔立ち、ステージに立っている時の圧倒的なオーラ、力強く響く歌声、内面のお優しさ、そしてお可愛らしさに魅了されてからはや2年。
日夜あっちゃんを想って生きている私ですが、時折考えることがあるのです。
「自分が今までで一番好きなあっちゃんはいつのあっちゃんだろう」と。

その考えは次の瞬間、そんなん全部好きに決まってんじゃんかよ!!!野暮なこと言うんじゃねえ!!!!!と一刀両断されるのですが。
そうなんです、全部好きなんです...。
ですが今回は、その中から選りすぐって選りすぐって選りすぐって(ry
まとめていこうかなと思います。
しかし、どれだけ選りすぐったとしても結局選びきれなくなって大量に書くのが目に見えていますので、せめてもの気持ちで「MV編」と「コンサート編」に分けて書くことに...。


では、ここからはあるお魚の性癖暴露大会だと思ってゆるーく読み流していただければ幸いです。


①『スピード』(91年)


黒髪ロング時代で一番好きなMV。

長髪が似合う男って二次元だけの存在だと思っていた...。あっちゃんを見てると時々本当に3次元に存在しているのか分からなくなることがある。どこの漫画から出てきたの????
もう「かっこいい」しか出てこないもん。このMV見てる5分間で何回「かっこいい...」って言った?
これあっちゃん25歳ぐらいの頃...?私の周りの同世代にこんな整った顔いないわよ
今このMVを見るとそりゃめっちゃ若いんですけど、お顔立ちの美しさは今に至るまでほんとに変わってなくてすごいと思うんだ。
そしてあっちゃんがマラカスを振る姿...。マラカスとかタンバリンとか多分この世で一番似合わないんだけど、その似合わなさにまたギャップ萌えというかなんというか。

②『Six/Nine』の全曲MV(95年)


それまで長かった髪をばっさり切ったあっちゃん。
この頃のあっちゃんが歴代で一番好きかもしれない(結論出ちゃってる)
いやでもやっぱり...選べんよなあ...(結局)
ちなみに私はこの時代のあっちゃんが好きすぎて、その当時の雑誌「音楽と人」を4500円はたいて買いました。

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ほんとかっこいいわ...これが手元にあるだけで人生の幸福度かなり上がるもん

...MVの話に戻ります。
95年に発売されたアルバム『Six/Nine』には、収録されている全曲にMVがつくられていまして。
あの時代のあっちゃんを堪能できるのでかなりポイントが高いです。この全曲MV企画考えてくれた人にノーベル賞あげたい。
髪を切ったあっちゃんはなんだかすごくアンニュイな雰囲気を漂わせていて。
それが胸の奥の方にあるいけない気持ちを刺激してくるというか。これが色気ってやつか...
ちなみに私が好きなのは『love letter』『君のヴァニラ』『デタラメ野郎』『密室』『kick』あたりです。
煙草吸ってるあっちゃんも性癖なもんですから...今見れないから余計ね
『君のヴァニラ』のあっちゃんが貧乏な美大生にしか見えなくて困る。何もかも性癖...白のタートルネック、煙草に火をつける仕草、あとなんとも言えんメガネ...大好き

あとこれは完全に余談ですが、S/Nってライブの映像作品が発売されてないんですよね。もしそれが観られたらコンサート編にも確実にランクインすると思うのですが...。
当時を知るお魚さん達が「S/Nツアーの大阪公演がすごく良かった」と口を揃えて仰られるので...。DVD、言い値で買いますので是非今からでも発売をご検討頂きたいところ。

③97年〜00年のMV達


えらい幅が広いんですけど。
この辺りは流れで好きというか。結構シングルが固まって出た時期なので、それに伴ってMVもたくさんあります。
『ヒロイン』『囁き』『月世界』『BRAN-NEW LOVER』『ミウ』辺りのシングルですね。

この時代のあっちゃんもめちゃくちゃ好きです。
『Six/Nine』期より更にアンニュイ。なんだか、なにもかも諦めてるような印象があります。
確実にご病気された影響だと思うんですが...そういう影のあるあっちゃんもどうしようもなく魅力的なんだよなあ。かなり痩せられたのもあってすごく儚げだし。
それでいて、眼はいつになく鋭くて。ギラギラ光るナイフみたいなイメージがある。

個人的にこの時代は、あっちゃんのお顔立ちという作品がひとつの完成形を迎えた時代だと思ってる(なにを言ってるんだろう)
まあ、この頃のスタイリングが神がかってるって言う話なんですけどね。デコ出しあっちゃんは究極の美を体現してる。
『ヒロイン』は水も滴るいいあっちゃんが綺麗、『囁き』は外人のお姉ちゃんに水をぶっかけられても尚綺麗、『月世界』は逆さ吊りになっても綺麗、『BRAN-NEW LOVER』は魚眼レンズ使用のどアップでも綺麗、『ミウ』なんか最初見た時外国の女優さんかな?と思ったらあっちゃんだった。
あと、この辺りのあっちゃんは縛られたがりでいいよね。もっとも、あっちゃんが縛られたがっているのか演出を考える方が縛りたがってるのかは分かりませんが...。

そして、そこからまた趣向を変えてきたのが2000年発売のシングル『GLAMOROUS』のMV。
なにこのインテリヤクザみたいな人???????えっかっこいい...
あの色のうっすいサングラスはなんなんだ。そしてあれがしっくりくるあっちゃんはなんなんだ。
そんでまたあっちゃんがわっっっっるい顔するんですよ...それに落ちる人間がどれだけいるか分かってるんですかね???
個人的、正気で見られないMVトップ3に確実に入る曲。


そしてまだ続く


...ということで、ここから先もまだまだ長くなる予定ですので一旦記事を分けることにします。
あっちゃんの魅力は一回では語り尽くせないので(真顔)


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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