無趣味とか趣味無いって人はこの記事見ても同じ事いえんの?

ちょっと煽り記事です笑

ただ、「自分趣味無いんすよねぇ」っていう人に対して、あなた実は趣味ある人ですよって言える理由を見つけたんで記事書いてみました。

「趣味ないんですよねぇ」っていう人ってたまにいますよね。

「特に趣味とかなくて、キャンプとかライブとか、読書、テニスとか特に趣味らしい趣味無いんすよねぇ」

っていう人いますよね。

わかります。

なんか趣味って言っていいものって持ってる気がする気持ちすごくわかります。

ただ、自分が趣味ある時代から考えると、そんな今も変わってなくて「実は趣味ある」ってことを言える気がしたので、趣味について考えてみました

趣味があった時代

私なんですが、高校時代は趣味ゲームでした。

休日も、部活後も授業中もずっとゲームしてました。

やってたのはポケモンで、ひたすら友達との対戦に向けてポケモンの育成に勤しんでました。

みんなも同じようにポケモンやってて、同じ時間をポケモンに費やしてました。

みなさんがやってるか別として、多分ゲームって趣味って言えると思うんですよね。

それでいうとちゃんと趣味のある生活を送ってました。

社会人になって

社会人になって休日何やってるかと言うとプログラミングしたり、読書したり、お酒飲んだり、豆苗育てたりしてます。

ただ、趣味らしい趣味をしてる気がしません。

趣味何って聞かれたら、困っちゃいます。

いわゆる趣味って

そうなんですよね。趣味があるかって聞かれたときに答えられるものって「趣味」って言って引かれないもの、趣味らしいものなんですよ。

テニス、サーフィン、旅行、温泉、読書、料理、キャンプなど趣味って言って「あー」って言ってもらえるものが趣味って見えるんですよね。

その界隈で言うと自分が趣味もってるって言いにくいですし、趣味って宣言しちゃうと、それほどうまくないと思うと趣味って言いにくかったりして、結局趣味って言いづらかったり。

つまり、いわゆる趣味って、言いやすい趣味っぽいものなんですよね。

でも実際の趣味って

ただ、私の満足感って高校時代とあんま変わんないんですよね。

ゲームして楽しんでたときと今の感覚あまり変わんないです。充実してるようで充実してないし、充実してないようで充実してないし。

何が楽しいって、次の2つが楽しいんです。
・その世界に浸ってること
・成長して、今までできなかったことができて世界が広がる感覚

結局趣味で楽しむってこういうことなんですよね。

趣味とおおっぴらに言えるかを別として、自分が趣味として楽しんでることって、自分の周りが関係なくこういうことが楽しいんですよ。

あるドラマが好きなときって、全部見終わっても、同じドラマ見てその世界に浸ってる間、少しでも新情報が知れて世界が広がった感じが楽しいんですよね。

なので、自分無趣味だな、と思う人でも、自分の周りを見回して、こういった小さなことでも趣味とみなして良いんじゃないでしょうか?

おしまい


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