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プログラマ(SE・上流工程・下流工程)してて思うこと

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2021年3月の記事一覧

場に不相応なほど優秀だと大変そう

仕事で、場に不相応に優秀な人って働きづらいんだろうなって思った。 理由は「話が合わない」…

Backlogの未対応っていうラベルは素晴らしい。逆に他サービスの新規っていうのは意味不明。作った時点では新規だけど、新規のまま半年経つって意味がわからない。ステータスとしては対応中や進行中じゃない状態だから、それを表す言葉を使うのが正解。英語だとTODOだし

タイムマシンも瞬間移動も、生活の場をデータで表現されたバーチャル空間に移せたら可能。ドラクエVのルーラやサンタローズみたいに。時間と空間の座標を指定の位置に動かすだけ

性別の多様性をシステムに入力する方法を考えていたけど、「出生時性別」「現在希望している性別」(必要なら「恋愛対象性別」)の3性別を入力できれば複雑性を表現できると整理できた(その事情に詳しくないから漏れだらけだろうけど)

Netflix、Twitter、Facebookとかって日々どんな改善してんだろ。運用改善くらいなのかな。コア部分はあまり変わってないし、変えようがなく思い。Netflixもコンテンツ充実はあるけど、それくらいで。大規模リクエストを捌くのは大変だけどある程度仕組みできてるだろうし

役所でFAX使ってるって聞いて、勝手なこと想像した。大企業はアラフォー・公務員はアラフィフが働きやすい構造だろうなって。公務員はリスクを恐れて仕事の仕方を変えられないことも相まって。仕事の正しさや仕方を決めるのがそこらへん。若い人働きにくいだろうな。高知能マンがそこに行くのは国難

「プログラマアンチパターン: 問題意識無く新技術に飛びつく」がなぜ発生するか

極論の結論を言うと、その方がプログラマとして何かやってるっぽいから。 ※この記事ではプログラマといったときに、いわゆるSEやプログラマとかを区別していません。 プログラマアンチパターン: 問題意識無く新技術に飛びつく まず「プログラマアンチパターン: 問題意識無く新技術に飛びつく」の説明。 これは文字通りで、 本来は解決したい問題があるから、既存の技術からシフトする意思決定をして、それを行うために本を読んだり新技術にキャッチアップするにもかかわらず、 何かを解決したいと

AI、AI言ってる人がいたら言わせとけばいいと思う。その人は固定長の分岐処理のif文での処理もAIって思うから。そんな人がAIの得意分野が可変長のパターンで無限のインプットに対応できる可能性があり、howとしてディープラーニング使ってるって知ってもクリティカルな進歩をしない。

安易な自動化・最適化で困ることは「最適なものが出るのはいいけど毎回出るものが同じようなもの」「8割やることについては便利になるけどたまにやる2割のことが最適化されてないor最適化前よりやりづらくなっている(例 駅の階段が上りのみエスカレーターに変わる)」

ウィルスソフトの料金ってケツモチ料に見える。ランサムウェア以上にセキュリティを人質に取った身代金要求