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気持ちと食べ物の関係性 『 食生心理 』

昨年コンサートに出演してくれた 琵琶奏者の方から 『 食生心理 』という学問を初めて聞いたんです。

好きで好んで食べてる食材 それを好む人の心理がわかったり。
例えば 人前で話をするのに緊張しやすい人は ある食材を食べ続けるとそのストレスを緩和することができる。というものなんです。
まだ日本ではあまり聞いた方がおられないと思うのだけれど、

『 食生心理 』はイギリスのロンドン大学で認められ これから広まっていく
新しい学問の1つだそう!

以前ブログにも書いたのだけれど、キノコ類が苦手な息子
•自分より目上の人にどう扱われたいのか という点で
自分を正当に評価されたいという心理が働いているらしい👀!!!
•偉そうに言われたくない!!

そんな心理らしいのです(笑)

子供との会話で 全てを理解することは 難しいけれども、
最近この食材を欲しているな!  こんなものを食べたい!と言う会話から
その子の心理を読み取る事ができるので、
自然と言葉のかけ方も違ってくる!!

現在は 栄養素の観点からのレシピ本があるけれど、この食生心理のレシピ本
ができたら
・1ヶ月後に大事なプレゼンがある人向けのレシピなんて
・自己肯定感を上げるレシピ

なんか出来そう!

私は演奏家なので コンサート前のレシピ本なんて面白いかもしれない。

この学問を知ると面白いのが 自分自身を知る事ができると言うこと!
そして その食材を摂取することによって 自分が持っているストレスを緩和して その心理をおさせていく事ができる。つまり生きやすくなると言う

また公演とコンサートを合わせても面白いと思うので!! 企画していきたいと思っています。

心理という部分では
食器なんかも影響を受けているらしんです。
目から入ってくる情報は脳に働きかける

昔から五感を使って 日々の生活 いろんな影響を受けていますよね!
無意識に感じていることに実は色々影響していたというお話。
食のアカデミー。ご興味があったら 下のブログ読んでみてくださいね!


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