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日記~VRC始めました

表題通りです。2020年の2月下旬に『VRC(ブイアールチャット)』を始めました。PC版から始めようと思ってインストールもせずに放置していたのを『何も考えずオキュラスのヘッドセットを買え』と相互の人のフォロワーが言うので買いました。五万。マジで何も考えずに買ったので月末の請求額が大変なことになった。でかい箱ってテンション上がるね!!!! これっ、クリスマスプレゼントに欲しい感じのやつ!ってなったのは一万二千円のスニーカー(とんでもなくでかい箱に入っている)を買ったとき以来! いや、そのあと帽子も買ったな(とんでもなくでかい箱に入っている)。どんだけでかい箱が好きなんだ。

箱がでかい。いいね。

箱はさておき、そういうわけでVRC内で使うアバターを作っている。要はキャラメイク要素のあるゲーム的なやつだ。プレイアブルキャラクターのルックスが自由に変えられる。どれくらい自由かというと、バターにもなれるし無人自走車椅子にもなれる。宙に浮かぶティーセットにもなれるし、未就学児にだってなれる。

自作アバターの図。こういうものを作っています。絵と同じで人間を作るのがいっとう楽しい。

美少女が多く、逆に男性アバターの需要・供給があまりないらしいとのことなので、麗しい男性アバターで練り歩いて渚の視線を独り占めしたい。あっでもフェムボーイ(♀男子)のアバターはあった。なぜ。

読み込み時の負荷軽減モデル。実際どうなのかはよくわからない。

XISMO使いの面貼りモデラーなのでFBXファイルがユニティに直送り出来ず、BlenderでXMD→FBXのワンクッションを挟んでいるが三十回くらいやっていたらノールックでアップ出来るようになった。

MMDで動かすために作っていた最初期モデル。ガンガン貫通する&別のモデルを作り始めたのでお蔵入りに。

 おわりに

やってみて気が付いたけど立体物を作るのめちゃくちゃ楽しい。あとCGの類いなのでやり直しが利く。服を作るぞ→あっ切りすぎた→死……のコンボに陥らないし、何より片付けが要らない。布を広げるぞ→あっ寝る場所がない→死……のコンボも起きない。コンピュータと知識があれば出来るし、ここ数年のムーブメントなので先人の知恵がフレッシュな状態で残っている。

やったね! 以上VRC始めました日記でした。オススメ、みたいな顔でここまで書いてきたけどモデリングはオススメしないぞ! 生活が食われるからな! 

おまけ

3Dグラフィック、手描き要素がほぼない絵なので、手描きアンチの絵師の人にはお勧めできるかもしれない。万年筆の手書き原稿からタイプライターに変わったみたいに、いつか、液タブに手描きから3D作ってマウスでぐりぐりに変わるかも? どうだろうな。

へそから腰の隆起の図。トレース用に作る人は今でもいるよね。

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