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Ubuntu 18.04の標準機能を使って、MacからVNC接続する

引き続きLinuxをインストールした端末の環境構築をしているのですが、普段は同じ自宅のLAN内にあるiMacで作業をしているので、ちょっとした操作などは席を移動せずにそのままリモートアクセスをしたいです。

コマンドラインでできる作業だったら、sshをインストールしてあるので、sshでやればいいのですが、

こういう記事に残すために、画面のスクリーンショットを取りたい場合などは、デスクトップ環境ごとリモート接続したいです。

デスクトップ環境ごとリモート接続するには、Windowsで使われているようなRDPを使うか、VNCを使うかどちらかだと思います。

最初は、RDPを使おうと思いxrdpをインストールしてやろうとしたのですが、Microsoftが提供しているMacのリモートデスクトップクライアントで接続した後、リモート接続じゃない環境でUbuntuにログインしたときに、謎のエラー(記録に残していないので記事に書けない・・・)が出てしまい、解決できなかったので、おとなしくVNCを使うことにします。

VNCのサーバー機能はUbuntuに標準でインストールされているので、「設定」の「共有」から「画面共有」をアクティブに設定します。

その後、MacのFinderの「移動」メニューから「vnc: ubuntu1.local」のように設定して接続しようとすると、

こんなエラーがでます。

ちなみに、Finderのメニュー以外にも、「システム」⇒「ライブラリ」⇒「CoreServices」⇒「Applications」以下の「画面共有.app」を使ってもVNC接続自体はできますが、同じエラーは出ます。

これは、UbuntuのVNCサーバーが暗号化通信を要求しているにもかかわらず、MacのVNCクライアントが暗号化通信を使っていないのが原因らしく、Ubuntu側の設定を以下のように変えることで接続できるようになります。

sudo gsettings set org.gnome.Vino require-encryption false
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本業も副業も教育関連の仕事をしています。 訳書に、Pythonによるデータ分析入門、Rグラフィックスクックブック(オライリー・ジャパン) などがあります。 最近は、子ども向けのプログラミング教育に興味があります。 情報発信用にnoteを始めてみました。

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