現代女児のｶﾜｲｲ感性の由来ってどこ？

21.12.15　Twitterのまとめ

ﾊﾁｬﾒﾁｬに今更なんだけど、今年のプリキュア、作画と色がめちゃめちゃいいな……俺好み……ってなったところからの話なんですけど
ここ数年、ゆめかわ配色やペールトーン、流行りじゃないですか。というか女児ショップ行ったらほぼそういう色なので最高になれるんですけど、女児御用達カラーとしてすっかり定着してるじゃん？

でも私は……物心ついたときから一貫してずっとこの色味が好きなんですよ……。これって私世代に共通する（と言っても広く全体を指してるのではなくて、割合的にそういう層が目立って見受けられるくらいの）感覚なのかな？　我々が「提供する側」になり始めた頃から流行り始めたのはそういうこと？　って考えたんだけど、どうなんだろうな……わからん……。

なので自分が小さい頃は、流行っていたものになんか違う感を抱いていて（主にもっと色薄ければいいのにと思ってた、つよい色がこわかった……）、いまいちピンときてなかったんだけど、いま女児向けとして流行ってるものはほんとドンピシャなんですよね。これをずっと求めていたんだ〜〜〜！！になる……。

つまりよ……何が言いたいのかというと、私のかつての経験からして、もしかしたらいまの若い子どもたちは……いま流行り（だと思っている）の雰囲気や色味に、もしかしたら、なんかちょっと違う感を抱いている可能性もあるのでは！？　ということ……。
そりゃ〜昔以上に多様性の時代なのでそう感じる子は当たり前にたくさんいると思うけど、こう……割合的に……気持ちの傾き角度的に……どうなんだろう……ってなる……。
ほんと女児ショップは私の大好きで溢れているから、若干心配にはなるんだよな……

まあ今は……昔よりも消費者と提供者がダイレクトに繋がるから反映はされやすいだろうけど、大人の、提供者からのエゴの押し付けだけは絶対にやりたくないなって……それだけは絶対に……思って……。
いまの子たち、ほんとに私と色彩感覚同調するのかな……？

結局何が言いたいのかよくわからなくなった お前はいつもそうだ
常に最新の感覚を保ちたいと思って動いてるんだけど、私の色彩感覚はずっとブレないし、だからこそほんとうに？　ほんとに？　いいのか？　とちょっと心配になってしまった……いいならいいんだけど……

女児に会う機会が皆無な上、自分は自分で圧倒的個性を誇る子どもだったので考えてもわからん
でももう一つ恐れていることがあるとすれば、流行りは廃れるものなので、ゆめかわカラーはしばらくの間「過去のもの」として扱われる未来がおそらくあることなんですよね こわすぎる ｶﾜｲｲは普遍的なものといえども……。
私にとっては今も昔も関係なく圧倒的スタンダードなのに……

まあ……多様性の時代なのでどうなるかわからんけど
流行り廃り関係なく自分の本当に好きなものを愛せる世界 期待してるよ子どもたち 私も一生ゆめかわ推していきます がんばります