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✴︎せとかわデニムプロジェクトのキセキ✴︎

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2021年1月の記事一覧

18. 丁寧に紡いだ言葉

今日のテーマは「言葉」。前回の写真・イメージ画像に続き、せとかわデニムプロジェクトの「言…

17.世界観を重視した写真撮影・イメージ画像

今日から第6章「ついに発売」に進みます! 今日は、商品の写真撮影とイメージ画像作成における…

16. 自分たちに合った販売方法の検討

今日のテーマは販売方法の検討。せとかわデニムプロジェクトに合った方法を模索しながら、どの…

15. シンプルに削ぎ落としたパッケージデザイン

今日のテーマはパッケージのデザイン。商品の顔となるパッケージのデザインについてどのように…

14. 瀬戸内をまるごと届けた商品タグ

今日のテーマは商品につけるタグ。商品名同様、瀬戸内をまるごと届けられるよう工夫を凝らした…

13. 瀬戸内海から着想を得た商品名

今日のテーマは商品名。夜明けの海、夕影の海など、瀬戸内海から着想を得た商品名がどのように…

(コラム#6)お金周りの苦悩

支出を洗い出し、いろんな方の意見を聞いて販売価格を検討した前回の記事、いかがでしたでしょうか。 価格を最終決定するまでには、大きな葛藤や苦悩がありました。今日は、その背景について、プロジェクトリーダーのみなみさんにお話を伺います。 みなみさん “価格については、本当に紆余曲折ありました。 実は、ピクニックシートを作ると決めた後に予算のシミュレーションをしたとき、大幅にマイナスになってしまったのです。最悪自分で責任を取ろうとは思っていたものの、赤字は避けたい。でも、お金が足り

12. 販売価格の検討

今日のテーマは販売価格。どのように検討していったのか、そのプロセスについてお話します。 …

11. ターニングポイントのお披露目会「せとかわ meets the デニム」

今日から第5章「商品発売までの準備」が始まります。今日のお話は、せとかわデニムプロジェク…

(コラム#5)お世話になった篠原テキスタイル篠原さん、DENIM HOSTEL float松田さん

喧嘩寸前の議論を経てデザインを決定し、具体的にB反を選んで商品化するまでの第4章(アイデア…

10. バリエーションの広がり

今日のお話は、ピクニックシートのデザインが確定した後、商品化するB反を具体的に選んでいっ…

9. プロのアドバイスでたどり着いたデザイン

今日は、サンプル作成後に悩みに悩んでデザインを決定するまでのお話です。B反を提供してくれ…

(コラム#4)喧嘩寸前の夏合宿

ピクニックシートのサイズや加工など、具体的な商品デザインを検討した夏合宿について綴った前…

7. 細心の注意を払った生産者さんとの打ち合わせ

「ピクニックシート」を商品化すると決まったら、材料となるデニムの選定がスタート!お世話になったのは、広島県福山市の篠原テキスタイルさん。いつも暖かく気さくに迎え入れてくれた篠原さんですが、そんな篠原さんの工場を訪問するとき、メンバーが意識していたことについて、お話しします。 「せとかわデニムプロジェクト」とは、瀬戸内かわいい部とEVERY DENIM(現ITONAMI)のコラボではじまった商品開発プロジェクト。2019年春〜2020年春、1年間の活動を通じて「瀬戸内デニムピ