ガチ陰キャ、釣りにハマる。
日記というか、エッセイみたいな感じでつらつらと。
先日近場の釣り公園に父親と姉夫婦の4人で出かけたのですが、釣りを侮ってました。
釣行は奥深い…!!沼というか文字通り海や…!!!
です。
元々浜っ子なので10月ぐらいになるとたまに気分転換がてら豆アジを近所の波止場に引っかけに行くのはやってたんですが本気の釣りはガチで奥が深いです。
・潮目はいいか?
・気象、風向きは?
・付近や現場で何が上がっているか?
・シーズンの魚は何狙いがベストか?
など事前情報収集と情報交換。
そして
・仕掛けや釣り方はベストか?
・竿や道具の知識は?
・外道(※大体は毒があったりするお魚のこと)がかかった時どうやって対処するか?
・釣ってきたお魚の捌きかたと美味しいいただきかたは?
という経験値と知識の蓄積。
ガチのマジで海です。底がない。
オタク気質なので技術に知識がどんどんフィードバックされていく感覚がたまらないです。
ホントに楽しい、奥深い。
何より
海も空も山も透き通ってほんとに綺麗
ホントに心が軽くなりました。
と、同時に日本は海洋国家だし「八百万の神さま」の国ですからきっと昔の人はあの澄んだ空や海と山を見て神様を感じたのかな?と思った次第です。
小洒落た言い方をすると
自然や生きているものにやどった安堵の情念
そういうのがきっと日本人が忘れてしまった、置いてきてしまった感覚なのかもしれません。
(あえて綺麗な景色やらの写真は載せません。自分で見てリアルタイムで五感で感じて欲しい。)
と、閑話休題も程々に目下の目標はヒラメ・ブリ・イシダイの超大物を釣り上げることです。
美味しいですしね、生き物の命をもれなく味わえるのも釣りのいいところ。
以上、ガチの陰キャが釣りにハマったお話でした( ´ u ` )
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