はじめまして。
noteを登録して4年が経つが、未だ投稿をしたことがない。
このアカウントは、私の好きなYouTuber、作家、記事を読み、いいなと思った人をフォローするだけの言わば「見る専」と呼ばれるアカウントだった。
なぜ今回、4年越しに記事を書こうと思ったのか。
それは、ネットで自身のMBTIを調べていたときである。
誰にも聞かれていないが、私のMBTIはINTJであるとまず告白しておく。
今や血液型より聞かれるもの、MBTI。これによって相性を見たりするのだとか。
私も21歳と、まだ内面のお尻の青さは残っているような年頃である。流行りに乗りたくなるのは当然(であると思いたい)。
調べていたときの話に戻るが、その際に見つけたのが、ハッシュタグINTJ、noteのサイトだった。
私の周りには同じMBTIの人はいない。まず自分がINTJなのか、そのくらい自分で自分のことを分かっていない(ような気がする)。
だから、noteの中の人たちにどのくらい私の素質が当てはまるのか、確かめたくなったのである。
結論から言うと、完璧に当てはまる記事はなかった。まあ、「そりゃそう」である。みんな違ってみんないい、など、そう言われているのだから。
noteとは今まで、文章力がある、何か大きな経験がある、「そういう人」が書くものだと思っていた。
しかし、MBTIとか、身近にあるもの、みんなが知っているもの、簡単なこと。そんな内容でも書いてみても面白いんだ、とMBTIを検索にかけて思えた。
なので、記念すべき初投稿は、「MBTIにおける私」を、論じてみる。
まず、私はコミュ障である。
自身のMBTIを知るにあたり、公式サイトの質問に答えるとき、「大人数」「人前」「リーダーシップ」などというワードに関連する質問は、当たり前のように最右端のラベンダーのような淡い紫色の大きな丸を押す。
友達と呼べる人の数は両手に収まる。インスタグラムのサブ垢の公開人数は10人。初対面も苦手だ。しかし私が納得できるのは、「興味のある人には話しかけられる」ということ。
関係の深くない人の前では我が強くないため、「落ち着いてる」とよく言われる。
「関係の深くない人の前」とは?
そう、私はとんでもなく我が強い。
自分の思い通りにならないとすぐ機嫌を損ねる。言い換えると、「自分の意見を貫きたい」だろうか。もしくは「貫く」。例がすぐ思いつかないが、私と同じMBTIの人は共感してくれると信じている。
ここまで書いて、文章を書くのが怠くなってきた。というか、飽きた。これもINTJの性格だろう。と、開き直っておく。
文章を書いている今日は6月13日、外はとんでもなく暑い。初夏とも言い難い。まだ蝉の鳴き声も聞こえていないというのに。
拙い文章だがここまで読んでくださった方がいるならば、ありがとうございます、と言いたい。是非仲良くなりたいと思ったりする。少しでも私の文章に興味を持ってくれたということになるから。
仲良くなる、というと、きっかけには趣味は必須だろうが、あいにく私の趣味はころころ変わる。今はスラムダンクにぞっこんである。最近ネットフリックスで配信されたTHE FIRST SLUM DUNK、去年劇場で観たきり、待望の配信である。1年振りに再鑑賞し、また沼にはまっているところだ。運はつきもので、祖母の家にマンガが全巻あるため、これから借りに行こうと思っている。
ずっと好きなものは映画鑑賞、読書、音楽。好きなジャンルなどはまだ言わないでおこう。次の記事のネタにとっておくことにする。
終わろうと思っていたのにまた長くなってしまったが、本当にキリがいいので、この辺りで締めようと思う。
また何か語りたいことが浮かべば、この世界に現れたい。
それでは、また。
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