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田舎育ちのアラフィフが《書く力》で変われた話

この記事では、田舎育ちの平凡アラフィフ主婦が、《書く力》を思い知り、収入面以外の自分の変化についてお伝えしています。

「もう、イヤッ!」

これは大雪の日に1時間かけて徒歩通勤していたときの、わたしの心の声である。

「そもそもこんな大雪の中でも会社に行かなきゃ稼げないって、おかしくないか?」

と、大した能力のないアラフィフ主婦が随分と厚かましいセリフだが、これは、田舎育ちのアラフィフ主婦であるわたしのターニングポイントだったと言っても過言ではない出来事だった。

その次に、

「収入源が一つしかないってリスク高すぎない?」

と強烈に思ったのだ。

諸々の経緯は拙著の1冊目に書いたので、ここでは割愛するが、第2の収入源を作る手段を調べていたわたしは、ライティングカレッジ、通称ライカレの存在を知り、迷わず入学した。

このことが、田舎育ちのアラフィフ主婦であるわたしが、大きく変わるきっかけとなった。

この、ライカレ講座は3ヵ月で終了なのだが、わたしは《書く力》を強く実感し、細々ではあるが実績を出すことができた。

しかし、収入面以外でも、《書く力》は次のことで威力を発揮してくれた。

*話し下手なので伝えきれない思いを文字に置き換えて伝えることができた
*ライカレ卒業後も、ステップアップの機会を得た
*会社員では出会えなかった職業の人たちと出会い、刺激を受けた
*色んなツールが使えるようになった
*行動力がついた

これら、《書く力》のお陰で、自分に自信がついたなと感じるときがある。
アラフィフになっていまさら自信?
そう思われるかも知れないが、自分の行動力やアイデアが収入に結びつくので、会社員という立場の時と比べると、思考力も広がった感じがするのだ。

そしてそれが、田舎育ちのごくごく平凡なアラフィフ主婦にもできることが分かったのだから、自信がつくというものだ。

2年前、自分がこんな世界にいるとは思いもしなかった。

もちろん、大変なこともあるが、コツは1日の時間をキュウキュウにしないこと。余白を持ったスケジュールにするのが大切だと思っている。

なにせ、アラフィフなのだ、ムリは禁物である(^-^*)

最後にこの一言で締めくくりたいと思う。

地方在住でも、何歳からでも、何でもできる!

あとは、行動あるのみ!なのだ。




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