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【体験談】文系からIT企業SEへの就職はやめるべき!?実体験した理由

こんにちは。SEタルトです。
私は文系未経験から新卒でIT企業のSE職に就職しました。
その実体験から、文系出身プログラミング未経験の人間がIT企業へ入社するとどんな未来が待っているかについて、私の経験からご紹介します。

  • 文系からIT企業への就職を考えている

  • 文系出身でもIT企業でやっていけるのか不安

  • 文系からSEになって苦労したことを知りたい

という方はぜひこの記事を参考にしてください。

IT企業は離職率が他の業界と比べて高いのが特徴です。私の同期でも、プログラミング研修についていけずに研修期間中に辞めていった人が何人もいました。
貴重な新卒切符を使って就職したのに、それでは勿体無いです。

文系未経験からIT企業のSEになって辛いことはいくつもありました。
この記事ではその実体験をお伝えしています。
ぜひこの記事を参考に、自分が文系SEとしてIT企業でやっていけそうか判断してみてください。

私のプロフィール

本題の前に、入社前の私のプロフィールについて軽く紹介しておきます。

・地方の4年制大学 総合政策学部卒
・プログラミング経験一切なし
・PCスキルはWordのレポート作成のみ
・TOEIC300点 その他資格なし

こんな感じのITとは無縁の文系大学生でした。
私がなぜIT企業に入社することになったのか、
この辺りのいきさつについてはまた別記事でお話ししたいと思います。

それではさっそく本題のIT企業に入社して辛かった3つのことについてお話しします。

辛かったこと1 トラウマになった新人社員研修

新入社員は入社して数か月ほど研修で基礎的なITスキルを身に着けます。
私が就職した会社では半年間の研修がありました。
そこでプログラミングを学んだり、実際に課題のプログラムを各自で作成していきます。
その研修期間中、私は

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