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Sessanta2024 代表 Kiyoko 元地方議員、現在会社員 ゆるカフェ( 哲学カフェ)のファシリテーター修行中 自治体政策研究 企業の法務総務経理人事研究 選挙運動、政治活動研究

最近の記事

ひとり哲学カフェ①

近所のカフェがとてもオシャレで、 それでいて、平日の夕方はお客様がほぼいないってこともあって、 PC持参で来てみた。 友人2人に「ひとり哲学カフェ」をやるよと、 突然誘ったら、ひとりは来てくれるって。ありがたいことだ。 誰もお客さんがいないのは、寂しいけど、 私にはありがたい。 しかし、こんなんで店としてやっていけるのかと心配になる。 余計なお世話だ。 こうして、町の中のいろいろなカフェを巡ってみようとおもう。 新たな発見もあるだろうな。 哲学カフェは、4人集まったら、や

    • 憧れのリュウキュウアカショウビンに会いに行く旅①2024・6・13

      私のアイコンになっているリュウキュウアカショウビンという野鳥は、 南西諸島で見られるアカショウビン。 死ぬまでにやりたいことの一つがこのアカショウビンを見ること。 還暦を迎え、今すぐに出来ることは先延ばしにしない、 そう決めたので、半年前にホテルを予約。 宿泊場所は宮古島のアカショウビンの聖地、大野山林横の「かたあきの里」。 徒歩でアカショウビンに会いに行けるところを選んだ。 ところが、だ。 声はバンバン聞こえる、朝から夕まで、バンバン聞こえる。 なのに、姿が見えない。 まさ

      • 「ゆるゆるライフコンサル」としての心掛け①

        なるほど、 今日の一言。 『お客様との会話はすべてメモし、会話の途中に疑問に思ったことはメモし、 後からお客様に聞く。お客様がすべて話終わってから疑問を尋ねる。』

        • 「哲学カフェ」とは、場所なのか、人なのか

          次回開催の「哲学カフェ」をどこでいつやるか問題。 前回の開催場所オーナーさんから、 また次回もここで!と、ラブコールをいただき、 あるいは、 レンタルスペースを借りて、そこでやってみるか問題。 お金がかからないのは、カフェのご好意に甘えることだが、 ご好意とは、 つまり、「紐付き補助金」と同じことのようにもおもえる。 私が私らしく私がやりたいようにやるには、 私が場所を提供することのようにもおもえる。 いや、しかし、 ここでやってねと言ってくださるご好意に甘えるのもま

        ひとり哲学カフェ①

          私が哲学カフェを始めた理由 1

          ん?哲学カフェって何? きっかけは、日経新聞の別刷↓ 週末は哲学しよう 解なき時代、対話が生む考え抜く力 NIKKEI The STYLE The STYLE 2023年3月17日 14:00 [会員限定記事] https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH206L30Q3A220C2000000/ 私は対話型の政治に関する会合に、長らく参加してきた。 この会合も討論はしない。 コーディネーターが場の進行を担当して、違いを楽しむことに徹

          私が哲学カフェを始めた理由 1

          Sessanta2024として初めての「哲学カフェ」開催

          みなさま、はじめまして。 Sessanta2024の代表 Kiyokoです。 みなさん、「哲学カフェ」ってご存知ですか? いろいろな地域で、 ある特定のテーマだったり、 あるいはその場でテーマを出し合って決めたり、 そのテーマについて、答えの出ないかもしれない「問い」について、 語り合う会、ざっくり言うと、こんなかんじで、 決してサルトルやニーチェの思想についてのみ語る場ではありません。 私は予々、「哲学カフェ」のファシリテーターをやってみたい、 討論ではない、語り合う場

          Sessanta2024として初めての「哲学カフェ」開催