ぼくが聴き続けているポッドキャスト番組の私的重要ポイント4つ #ラジオ屋さんごっこ
最近あんまりこういう記事タイトル見ないな。
先日、「ラジオ屋さんごっこ」というポッドキャストにゲストで出させていただいた。今回はテーマ自体がポッドキャストについてということで、好きなポッドキャスト番組や、聴き続けている番組に共通する要素について話した。
番組に出るにあたって、1. このところヘンに緊張しちゃう機会が増えたこと、2. 人気がある番組だということ、3. ポッドキャストほんとに好きなので自分の個人的な好みの話とはいえあまりテキトーに喋るべきではないと思ったこと、4. とはいえ番組のノリ的に結構ガンガンいかないとつまんないこと、などなどの理由により、簡単なメモを準備した。
即興性もポッドキャストの魅力だと思っているので、あんまりガッツリ事前準備するのはよくないなと思いつつ、今回はメモつくっておいて正解だったと思う。自己評価としては、わりといろいろ話せた感じする。ぼくの場合、メモはトピックと固有名詞を箇条書きで並べとくのが大事みたいだ。頭が回りやすくなる。
というわけで、そのメモだけでもなんとなくおもしろいかなと思ったので、簡単に編集したものを下記に載せておく。興味が出たひとは番組もぜひ聴いみてください!
① 聴き続けているポッドキャスト番組のポイント
サブウェポン性、情報量、笑い、事故感という4つのポイントがありそう。
1.サブウェポン性
・概要:メインウエポン(専門分野)ではない部分を見せてくれる番組
・ノリ:起業家ならビジネスの話ではなく最近買ったものの話
・事例:佐藤大のプラマイゼロ、すいかのラジオ
2.情報量
・概要:話し手が所属するコミュニティや界隈の雰囲気がわかる番組
・ノリ:プロなら業界話、逆にアマなら「ウチら」の話
・事例:こんにちは未来、IGN JAPAN しゃべりすぎGAMERS、Rebuild
3.ウケる
・概要:聴いてて笑っちゃう番組
・ノリ:異様にぼんやりした話、異様に緩急のある話、適度に身内っぽい話
・事例:ジャン談、WARNING RAGDIO、シャイニングラジオ
4.事故感
・概要:謎のエグ個人情報話とかケンカとかがたまに起こる番組
・ノリ: - (テキストにするとよくないのでナシ)
・事例: - (同上)
② 音声系サービスもろもろに対する雑感
ポッドキャストと、それ以外の音声サービスでなんとなくおもしろいと思っているもの。
・ポッドキャスト:RSSによる更新通知と音声ファイルという仕組みが好き
・ツイキャス:なんだかんだずっと盛り上がってる、マネタイズできそう
・スプーン:聴き始めた瞬間に名前を呼ばれる、とにかくイケボ or 萌え声
・ラジオトーク:短い、読書感想音声オモロ、いわゆるラジオっぽい文化
・ツイッター:謎の音声ツイート機能(自分でつかってみた例)
③ ラジオ屋さんごっこへの4つのポイントの適用
自分の大事にしているポイントをラジオ屋さんごっこに適用してみたら? というお題をもらっていたのでやってみた。
1.サブウェポン性:ふつう(話題は多岐にわたるが本業感もある)
2.情報量:回による(リー子さんの成城時代の話は情報量が高い)
3.ウケる:まあ高い(基本的におもろいが体調によってはキツいときも)
4.事故感:まあ高い(初期はかなり高かったが最近はマイルド)
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