パック難しい

皆様はどのように日々のスキンケアを行っているだろうか。

スキンケアをする年齢は人それぞれだが、早ければ早いほど「詳しい」というわけではないだろう。

こんなことを言っているが私は別にスキンケアを始めたのが早いわけではなかった。スキンケアどころかドライヤーとかですら今ではあまり使わない。

話は変わるが自己分析はとても難しい。就活のようなことを突然言い出して恐縮だがそういう話ではない。

私が言いたいのは自分の感覚しか参考にならないので自らを鑑みるのは難しいということだ。

話を戻すが私は敏感肌らしい。最近知った。わからないですよ、、、

きっかけは美容院だ。当たり障りのない話をする過程で日々のスキンケアの話になった。

私「冬は乾燥で肌がピリピリしてくるんで化粧水塗りたくってるんですよぉ」
美容師「乾燥肌なんですね!」

多分こんな会話をした気がする。定かではないが。

今まで冬は乾燥でピリピリするのはじんるい共通だと思っていた私は割も衝撃を受けたが、比較対象が今までなかったのだからまあ気がつかなくてもおかしくはないなと納得した。

だがそれが分かったなら日々の対策のとりようはある!!体質に負けてなるものか!!と当初思っていたがわざわざ特別なことはしなかった。ものぐさなので。

そんな私が初めてパックというものに挑戦してみた。もちろん試供品だ。

まず思ったのが「こんなにびちょびちょなの?」だ。絞る前の布巾くらい水を含んでいる。なのに粘性があるせいか液ダレしてくるわけでもない。それだけで割と画期的だった。なんだこれ。

説明書通り丁寧に広げて目を当てて何も考えず貼る。違和感があるのだ。なんだこれ。やむなし鏡の前まで行くと下唇のすぐ下がスッカスカではないか、、顔のサイズが標準レベルの私でこれなら一般人もこんなになるんじゃないの??

まあいっかという思いを込め時間通り待つかと思ったらこれ眼鏡との併用できないですよね??ど近眼の私は何もできず腹筋をしばきつつのんびり15分使用した。

そして迎えた翌日だが、これはすごい。

肌の治安が格段に良い。化粧乗りいいんだろうなこれ。なにこれすごい。

オチはないが大変いい思いができた。デート前には今後もしっかり行おうではないか。

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