なぜ小説は恋愛するのか

皆様は読書をするだろうか。小学生のころにファンタジー物の小説を読み始めた私は今でも定期的に本を読む小説読みだ。

そんな私が最近疑問に思い続けていることがある。なぜ小説は恋愛するのだろうか、、ということだ。

お世辞にも私恋愛強者ではない。それだけでなくややこじらせており、近年では小説の登場人物が都合がいい恋愛を始めるとイライラする始末だ。

そんな中私が最近思っていることだが、、どの小説も恋愛しすぎじゃないか??

もちろん恋愛にまったく発展しない話もある。だが大体がどいつもこいつもいちゃこらしている。結構マジでイライラする。

ちなみに余談だが女主人公はだいたい恋愛している。

なぜか、、、自分なりに考えてみたところ話の展開に都合がいいからだろう。もちろん本筋の話には関わらないだろう。ただ本筋の話を邪魔せずかつ話のテコ入れのような役割を果たすことができるのではないか。と考えたらたしかに恋愛要素は入れるべきかもしれない。

ちなみに私なんかではなくちゃんとした人がこのことに関して書いているので気になったら是非読んでほしい。

なぜ『恋』は文学と相性がいいのか――私が山田詠美から教わったこと 『ファースト クラッシュ』(山田 詠美) | 書評 - 本の話 (bunshun.jp)


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