【雑記/ブログ】サイクリングと達成感

本日はサイクリングをした。
梅雨が明けてすぐ。
ドコモのレンタサイクルで片道１０kmくらい。

往路は一般道。
歩道と車道の間の段差で思った以上に疲れる。
帰路は川沿いのサイクリングロード。
遠回りだが走りやすくて快適。
体感的には帰路の方がかなり快適に走ることができた。

Ｓさんとのサイクリングだった。
私は無事に家の近くのスポットで自転車を返すと達成感を得た。
「自分えらい～、よく頑張った！」と何度も思ったし声も出た。
でも、Ｓさんはそうはならず。
彼女曰く、自分で頑張ったと思えないとそんな気持ちにはならないとのこと。
Ｓさんは先日も同じルートを自転車で往復していた。
うーん、たしかにそうなのかもしれない。
でも自分がＳさんの立場だったら、２回とも「よっしゃ～」と思って、相手がいたら何回もハイタッチをしていたであろう。

喜ぶとか嬉しいとかって、傍から見てオーバーだと思われるくらいでも全然問題ないと思う。
その傍っていうのには、メタ的な自分の目線も含む。
ただ、今その瞬間に頑張って自転車をこいでゴールまでたどり着けた、というそのことに全力で喜べばいいのだと思う。