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学生クリスマスパーティー!【リレー小説6】

名前は敬称略


あおぐも(いやー…みんな楽しそうでなによりやねぇ…)
    (いつまでもここにいれるなぁ…というかいたいなぁ…)

そんなことをぼーっと考えていると、旬が話しかけてきた。

旬「あおぐも兄さんは好きな人とか気になってる人とかいるんすか?w」

飲もうとしたシャンメリーを吹き出しそうになった。

あおぐも「いやwおらんてwそういう旬はいるんかぁ?w」
旬「いやいませんよwなんですか急にw」
旬「じゃあタイプとか!好きなタイプとかってあります?w」
あおぐも「ショートカット一択(即答)」
旬「はえ〜wショートカット好きなんすねw」

すると、しろくろが話しかけてきた。

しろくろ「2人とも何話してるのー?」
旬「しろくろ、あおぐも兄さんはショートカットが好きらしい」
あおぐも「ちょいちょいちょい!」
しろくろ「www ショートカット好きなんですねぇw」

なんて三人で笑いあっていた。

ましゅまろ。「カシャカシャカシャ…」

キーホルダーの写真を撮っている。どうやらみんなが思っている以上に気に入っているようだ。

あおぐも(SNSにでもあげるのかな…)

そういえばプレゼント交換で僕は帽子をもらった。
鏡の前でこっそり試着してみる。室内で帽子を被るのはマナーが…ね。
僕を狙ったのかと思うほど自分好みの帽子だ。誰が選んだものなのだろうか。

そう思っていると、すあが話しかけてきた。

すあ「おーあおぐもさん似合ってるじゃないですか!」

ちょっとビクってなってしまったのは内緒。

あおぐも「そう?ありがとうw」
あおぐも「すごい自分好みでさ、めちゃくちゃ気に入った!」
すあ「実はこれ、私が選んだんですよねw」
あおぐも「マジで!?いいセンスしてるねw」
すあ「ありがとうございますw」

こうやってプレゼントを交換するのも一つの醍醐味と言っていいだろう。
というか、これを無しにしてクリスマスは語れない。(と思う)
…そういえば、自分はタンブラーを入れたのだが、誰の元へ渡ったのだろう…?
たくさん使ってくれるといいなぁ…

他のみんなもクリパを楽しんでいる。
まだまだ自分も楽しまないとね!

そう思い、心の中で乾杯をした…。


一方その頃…
葱杜「旬、今日の為に用意した巨大ツリー、いつ出す?」
旬「どうしましょうねぇ…そろそろ終盤ですけど…」
葱杜「まあタイミングを見て言えばいいかー」
旬「そーですね、というか巨大ツリーってどこでしたっけ?」
葱杜「この城の庭にある」
旬「OKです。じゃ、タイミングを見てみんなに来てもらうように言いますね」
葱杜「了解なのだ」

続く。


後書き


いかがでしたでしょうか。当たって砕けろ精神で自分から話を盛り上げてみました。小説初めて書いたやつが何やってんだ。
僕より前の方たちの小説の方が100倍は面白いんでそちらも是非〜
それでは次の方、続きをお願いします!!
 ( 続き書きにくくてすみません…)
以上、あおぐもがお送りしました〜!

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