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ラーゲリより愛を込めて

今年最初に観た映画。

シベリア抑留のストーリーで、ハッピーな感はしなかったんですが泣ける期待感満載で選びました。

絶望しかないシベリアの強制収容所での労働の日々、帰れるとなってからの別の収容所での生活。

希望を見出せない生活の中でも、必ず帰国する事を諦めなかった二宮和也が周りに生きる力を与えていく。

最後はハッピーエンドではなかったけど、想いが家族のもとに渡る事で次の世代に伝わってく。

北川景子が彼の死が伝わるまでは、絶対に希望を失わなかった。それが訃報が届いた時の表現が凄まじく、悲しみをより表現していました。

予想通り泣くポイントが多かった🥲

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