Samantha

上から目線

お陰様？
お疲れ様？
『お前、何様？』

それとも
俺様？
お子様？

何だ？
その
生き様は？

様々な
君の
一人称な視点に
たった今
名前をつけてやる
このボクが

ワザと
じゃなくて
マレでもない

ボクが
目指すのは
目的は唯一つ

君の
独りの時間と感覚
別名はコドク感に

お一人様に
準備された
用意された
時間とお金

その
ホントの
アリガタミを

君の
ココロの
一番
底に伝えること

多分
その位、その程度

誰も
言ってくれない様な
様子の話
様にもならない君に
ボクは
お説教を言う、あえて

君に
アエタ、会えた
まるで
夢の様に、逢えたから

君の名前は
『サマンサ』にするよ

漢字に直すと
正しく訂正した
表記にすると
『様無茶』になるね

君は
たしか
サマンサ・タバサ
Samantha Thavasa
スキだったでしょ？

とっても
高そうな財布と鞄
いつも
自慢するように
持ってたよね？

『奥さまは魔女』の
主役でもない

君は君で
エリンちゃん
じゃないんだから

『全然、似合ってないよ』

大きな声では
周りにヒトいたから
ボク
言わなかったけれど