eco贔屓

一生は
ヒトの人生は
決死て
永くはないと

君が
ボクに
かつて
言ったような詞を

さっき
ついつい
思いだしてしまった
この想いは
またまた
ボクの中心で重たくなって

跳んで
ハジけることもなく
ソコにただ座っていた
何してるんだろう?
嫌味しか言わない癖に

どうせもなけりゃ
きっとも
君には似合わないから
現実主義者の
リアリストなお面を被って

死ぬ程の後悔を
アジ割った
痛みと苦しみを糧に
ただ
今を活きてればいいの
誰もなにも言ってくれなくても
電話してくれなかったとしても
ナキゴトは
まるで無勝ったように

自分に
見合ったシゴトを
努めアゲたらいい、レバ良い

羨ましくもない
楽しみにも感じない
味わいたくはない
そのタノシミは

シアワセではなくて
君のフシアワセだけを
象徴していたね、まさに

一生
治らないような
その病気
誰も知らないような
ホントの問題
永遠に続く
続いたようなサッカクに
飲み込まれて

また
消えていくのは
ボクだって同じこと
つまり
ヒトは
平等に造られた存在
神様は
エコ贔屓などしない、する必要がない

そんな
レベルの低い
低俗な物語に
誰もボクも
興味は惹かれないし
もうちょい
良い事、言ってくれ
頼むから
コレはお願いじゃなくて

君は、ホントに
しょうがないヒト
可愛くないの?
ジブンジシンの事?

何を眠たい事ばっか
ネゴトにしか
聴こえないわ、ホント

可愛くはないけど
可哀想だと
ボクは心底で
常に、思ってるよ
君というニンゲンの事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?