ケイゾク

一番
大切なのは
つづけること

そうなんだと
ショウジキに
ジブンを
思いつづけること

昔
子供の頃に
好きだったものを
大人になっても
わすれずに
ジブンのなかで
心のまんなかで
育むことなんです

好きなものに
囲まれていたら
『たのしい？』って聞かれたって
『うん、たのしい！』
ボクなら
素直に
そう答えるから

そういうときにかぎって
誰も聴いてはこないけど

セカイは
なかなか
おもいどおりにはなってくれない

それでも
トチュウで
ボクはやめない

『ボクをケイゾクする』