《マルボロの男》

325日振りに
赤いマルボロを1本吸った
カラダの芯から
ケムリが染み込んでいった

頭がクラクラする
どんどん肩の力が抜けていく
研ぎ澄まされた神経が
少しずつぼやけていく
呼吸が深くなる
血液が循環するのがわかった

不健康になっていく
けど、生きてる感じがした
僕の世界が変わる瞬間

『プカプカ』
不思議だな・・・570円は高い

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