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やっぱりプロットがいる!

連作短編の話を書き始めてみたのですが……

設定がアヤフヤじゃん!

となったのですよ。そりゃそうだ。

スマホにメモった2〜3行と、頭の雑記帳に書きなぐりしただけでは整理できんて。しかも浮かんだ断片的な情景のみが決定しているだけ。完全に未調理です。

慌ててノートに必要な用語を書き出して設定書を作っております。

話の流れも現状では行き当たりばったり。恐らくは書き出しているうちに方向が決まるのではないかな。手書きだとインプットもアウトプットもスムーズな感じがします。

何に躓いたかと言いますとコレです。

こいつ等、こんなんで喰ってけるんか? 

衣食住を考えたら成り立たないんです。依頼を受けて行動するのに、一番始めに持ってきた依頼内容が稼げなさそうなんですね。

しかも、ある程度大きい組織に所属するのに。

組織がお金を稼がない筈が無い!

というわけで、組織の資金集めの仕組みを考えてます(^_^;) 

ちょっと不思議なちょっと昔っぽいファンタジーをやりたいので、地に足が着いた設定を構築中。

設定を作ったら、プロットを作らねば。短編連作だと大枠がないと迷子になりそうなので。

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