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創造性と子ども化

人間の本質を理解しないと、どんな素晴らしいものも伝わらない。これって大事な事かなと。

人は本質みんな面倒くさがりで、外注できることなら全部外注したいと思ってるんですよね。

意思決定ですら、AIが最適解を教えてくれるなら任せたいと思うのが人間、というか大人なんです。

創造的なことを純粋に楽しめるのは子どもだけじゃないかと私は感じています。

だとすると、世の中を本気で変えようと思うなら、いかに大人を「子ども化」できるかにかかっていると、変態ローレンスは考える訳です。

利権と自己防衛にからめ取られた大人が、この世の中本気で変えられますかって。

世の中を変えられるのは、純粋な創造性を持った子どもたちか、世の中に整合できないアウトローじゃないかと私は思っています。

なんか、本来とってもシンプルなことを通すことが果てしなく難しいことになっているのが今の日本だと思いませんか?

でも諦める訳にはいきませんよね。子どもたちはこの地球で、この日本で生きていくのですから。

正直日本という「国」がどうこうなんて、どうでもいいと私は思ってます。ただ、日本というエリアに生まれた人が、そのせいで不幸になることはあってはならないと思ってます。もちろんどの国に生まれた人も、そのせいで幸不幸を左右されるべきではないと思っています。

人間。

そのサガをどうしたら越えられるのだろうか、なんてことをこのコロナ下で、すごく考えるようになりました。

大人思考では頭でっかちになるだけで世界は変わらない。むしろ「子ども化」して創造性と行動を直結させる方が世界は変わっていく。そんな風に感じています。

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