マックで流れるAdoの踊にむかついたりした日記

心療内科のあとは、本当は薬局に行かなくてはならなかったが、体力がなくて、マックに行った。ポテトを食べた。これを食べれば少しは回復すると思った。

そうしたら、マックのポテトの音とAdoの踊がコラボした音楽が流れてきた。

耳障りすぎて、頭を抱え込みたくなった。

「Adoにプライドはないんか？こんなふうに曲を使われて何も思わないんかお前、、、」と謎の叱責をしたくなった。そんな立場にいないので辞めた。

マクドナルドにもむかついた。客の居心地の良さなんて一ミリも考えず、ただ「バズりそう」だけでこの曲を流していると思った。

などと、とにかく私はトゲトゲし、世界のありとあらゆるものに難癖をつけそうになった。

心療内科は、魂を吸い取られる。

自分の症状を、なるべく客観的に話すが、どこかで、誰にもわかってもらえないと思う。どこに行っても奇妙がられる謎の症状。自分は、おかしいのだと思う。自分の母も、おかしいのだと思う。思い込みだが、医者には見下されてる感覚を味わう。

介護から手を引くよう言われるが、この体制でギリギリなので引きようがない。そこの問題解決は、医者には求められないし、そのくらいの分別はつくので、私も医者には相談しない。正しい相談先はわからず、結局前に進まない。

とにかく休むしかないので、休む。
Adoとマック、八つ当たりしてごめん。