White Lie

輝く星空が       いつまでもつないでいると
輝くあの日だけが    いつまでも語りかけるよ

不思議な夢を見てる   そんな気持ちになれるほど
優しさに触れた時    永遠に続く気がしてた

どんなに抱え続けても  失くしてしまうものがある
何度も見たのにどうして 自分をうまく保てない

愛されたくて泣いていた 温もりさえも知らなくて
優しくされて満たされる そんな明日を探してる


出会えたこと自体    奇跡みたいに感じるね
出会えたあの瞬間    すべてが始まりを告げたね

信じてたことが幻で   隠れてたものが現れる
今は優しさが痛くて   心に深く突き刺さる

愛がほしいと泣いていた 幼い記憶が叫ぶよ
失くして気づく辛さとか 何も知らずにいたんだね


愛されたいと願うのに   愛せないから苦しくて
求めるだけじゃ気づけない 優しい嘘につつまれた
横顔がいつも寂しそうにしているのに

雪風が運ぶ二つの涙    夜の街を照らし出す
輝いた世界を映すのは   ありふれた物語

愛がほしいと泣いていた  幼い記憶が叫ぶよ
失くして気づく辛さとか  何も知らずにいたんだね

愛されたくて泣いていた  温もりさえも知らなくて
優しくされて満たされる  そんな明日を探してる

離れるほどに強くなる   愛しい気持ち抑えては
次の愛に満たされてく   繰り返される物語

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?