そうまでしてマガジンが読みてえんだ

お疲れ様です、そしておつかれ生です。計算するよ。千葉さんのマガジンが読みてえんだ。というか今後の予定を考えるってやつが読みたい。読みた過ぎる。もう月末だ、しかし3月はもともと2月からの融資を受けないとやっていけないくらいなので、3月まで引っ張る必要もないにはない。Dave Pallayって人のMy Heartって曲がたまたま流れてきたんだけど坂口さんに声似すぎだろ。こういうテイストの曲もあったんだと、最近よくまだ聴いたことのない曲がこの後に及んで掘り出されるのでシャッフル再生で、今度もそうだと思ってたら違った。で話戻すと、まあ2月3月どっちの予算として扱うかってのはもうどうでもいい、3月にゆとりがなくて2月にゆとりがある、もともと今月余計に稼いだ分を来月に充てる予定だったのだからこれはもうテンポ管理の問題として考える。つまり2/27まで粘ったんだからOK。で、あとは買うか買わないか。ギリギリまで迷うがいい、迷うというか計算する。なんとか抜け道を探す、買えるように。

くそ、noteの記事が財布の小銭でかえりゃあな。このまえ鰻屋で、ただでさえ8000円を1000円札で払っちまったから800円を全部100円で払うのは気が引けた、というか手渡しする感じだったのでもう普通に無理だった。いけないこれでは買えない理由を探しているではないか、気を紛らわしたいのではない、時間を稼ぎたいのでもない、今日は買ってすぐ読みてえんだよ。千葉さんのいう頭からっぽ性ってのはギリギリまで悩んでそのあとの、ってのもあるだろうけどこう、その論理づけのバカさ加減というか、過程がバカだが自分なりにプロセスを構築して、難癖つけて買っちゃえよみたいなそういうことだと捉えてみる。買いたいからね。まず、あと2日粘ったからなんだってんだ。ものによるやろ。これは自分へのご褒美じゃねえ、読みてえもんがたまたま今目に入っただけだ、じゃあ読みゃいいだろ。500円?550円?600円を捻り出す。

今月ここまでの出費はほとんどこの俺様の凶刃に倒れていて、不確定要素があるとすれば明日の地元の集まり。ここがまず4000円で予算設定されているのはボウリングにいくと思っていたからで、そうではなく飯、がさらに転じて風呂にいくことになった。1600円あれば足りる。2400円浮く。リョートに人が足りねえかと連れられていった単発バイトの報酬は18000円プラス飯か風呂だったが、当日中に行けなかったため次の地元の集まりで風呂代をおごってくれることになった、でもその日は途中お使いを頼まれて発生した小銭やら、そもそも15000円くれるという話だったのに長引いたからと3000円賃上げされたという経緯があったのでなんだか申し訳なく、いいよいいよ風呂代はもう、と気持ち良くなって行ってしまったのでこれは期待しない。ここ4000円まるまる浮いたらもうワンパンだったんだけどね、明日リョートがこれるかどうかも不確定。2400円だけ覚えとく。

そしてややこしい、なあなあになってるのがこれ、言わば自分へのご褒美枠、今しか買えない枠で発生した飛び込み経費、3300円。山下陽光さんのポップアップストアみたいのが上野でやってたから張り切って買っちまった。これをどう賄っていくか、なるべく経理部の俺にはバレたくない、ほかの予算で浮いた分をうまいこと横領したい。まずこの前行った川越、うなぎ代を全部出すつもりでいたらレミちゃんが2000円も出してくれたので相当助かった。気分が良くなって、次の日バイト先に来てくれたタケダに1000円分奢ってしまった。でも今度八丁堀かどっかで飲むとき奢ってくれることになった。投資家アサダ。だからえー、8800ひく2000たす1000で、あとレミちゃんに買ってった1000円分のパン

とりあえず531円を発掘した。1月分の給料を1500円低く見積もっていたというのが正しくは1932円だったのと、もともと2月の「あそび」枠、天引きの40000円貯金に含めるわけでもなく、かといっていたずらに浪費もしない、ただそこにゆとりの象徴としておいとくお金、を僕はざっくり1万円として計算していたのだが、ここが10099円。こんなもんかなり追い込まれてないと感情にいれないけどね、追い込まれてるからいま。なんてったってウナギの日は7800円で済んだと思ってたけどそういえばレミちゃんちに買ってったパン代も含めなきゃいけないから786たすタケダ965円で1751円も「ウナギ」に組み込む。しめて9551円。ウナギ代10000円から差し引き449円を覚えておく。

問題は本代。なんかタイムリーだがズルってのはこうやってやんだよってのを俺が見せてやるから。はじめに2500円ってのが俺の身の丈にあった月当たりの本代ってことになっている、ほんで月の初めにさっそく1600円くらい使った。本代はなんか下2ケタ切り捨ててもいいみたいになってる。たくさん買いたいからだろうね、見逃してやれ。で残りの900円をね、このまえ上野でドカ買いしたときの3300円から引いた上で残りをどこの予算から引っ張って来れるか考えてたんだけど、いやそれでもいいのかと思い直しそう。書いてて。ただあれだ、今考慮すべきは月初めにやった一発目のプレ収支計算では2500円ではなくその時点で使った分の1600円しか勘定にいれていなかった、これもたくさん買いたいからだろうね、少しでも現時点での、まだ2月始まって1週間だぜ、ちょっとでも全然使ってないじゃん!を増幅させたいもんよ、ただこの900円をフワフワさせとくわけにゃいかん、いかんのか?というのが今の迷い。とりあえず風呂入っていいか?文のキリは悪いというかもうちょっと考えたいんだけど、家族の風呂のサイクルを考えると今すぐ入っときたい。入ります。

風呂でいくつか考えた。ありゃ難しそうだ、細々スキを探して全部埋め尽くしてくようなやり方、もそうだし今月足りない(とされている)額、貯金したい額、一度決めたラインを下げるのはダサい、ここが1番譲っちゃいけないとこだって額からしてしんどい。えいやっと行ったハイキューの映画や上野の3300円を俺は悪者扱いしなきゃいけないんだ今のままじゃ。そもそも4万貯金ってなんだ、俺を安心させるためのものだったんじゃなかったか。オリジンに立ち返る。15000円のときはそれができていた、毎月借金の返済に追われて、より、それは俺を救うものでなくてはならなかった。だから15000円、溜まってなくてもよかった。父親になんか買うのに使うのならOKとか。それが今はない。最速で30万貯めることにただとらわれている、変えるべきは捉え方、だけでもなかった。4万のライン設定が俺にとっちゃつら過ぎるみたいだ。俺の毎月の手取りとされている金額は平均して12万いけばいいところ、ここに交通費が含まれてんだよな、それで25000円だからそりゃキツいだろ。ほんで4万貯めようとしてんだから。まあいける人はいるんだろう、星の数ほどいるだろうけど俺はそうじゃないんじゃないのか。まあでもあれだな、12万ひく25000ひく4万で55000使えるって聞いたらなんかいけそうだけどな。なんで俺いけてねえんだと思えてくる、風呂の中じゃもっとこりゃ無理だ!そりゃ無理だ!って気がしたんだが。俺友達と遊びたいんだよな、レミちゃんとも遊びたいし、いま遊んでない友達とも遊びたいし本も読みたい。そこから始めるしかないんだ、いきなりバッサリ全部切れといわれて、今できない。というかこの半年くらい、なるべく切り詰めろ、生活水準をできるところまで下げてお前の必要な収入を叩き出せって言われてやってきて、まだまだ削れるまだまだ削れるってやってきたのに友達と遊ぶ回数は増えてってんだよな。平均収入が上がってってるのも、働ける時間の伸ばしようがあると分かってきたのもあるけどさ。いったん洗濯物干す。

またいくつか考えた。俺が貯金のラインを下げることにビビってるのは坂口さんが絵の値段を変えないこと、10年後の自分の収入を決めて、そこから下げるなといっていたこと、に引っ張られている。だが彼はこうも言っていた、4000字、やってみてキツかったら半分に減らして、それでもキツいならそれはお前に向いてないんだと。4000字はたまたまできたけど、4万貯金は今の俺には向いてないんじゃないのか。半分だと楽勝すぎるから、まあやってみてもいいけどもうちょい早く貯めたいので3万にしてみようか、それだけじゃ癪だから4万貯金はあえて形骸化させ、その外郭は残しておく。かわりにこの一万円を、そう今月まさにやったようにあそび枠にする。ノルマは3万円、つまり今月10万円スタートとして、3月13万、4月16万、5月19万、6月22万、7月25万、8月28万、9月31万。4万でこれをやった場合7月で終わる、3万でやると2ヶ月伸びる。まじでだからなんなんだという話でもある。案外ぽっと出でもない、今月そういうふうにやってみているから、ただこれを単発にしてしまうと結局いまみたいに来月にこの分まるまる補填して、とか欲をいえばこの1万円は全く動かさずに、とギチギチになって4万きっかり貯金に向いていない僕はジリ貧だ、なんかずっと苦しい俺のために貯金してんのに。どうしてこのラインをキープしたかったかといえばもうひとつ、実家暮らしを後ろめたく思っているというのがある、ひいては実家暮らしならば23歳以降の人間たるものいくらか家に「金を入れる」もんだ、という文言の意味が根っこの部分からわけわからないくらい、両親が俺に金銭的なディスアドバンテージを残さずにいてくれた、むしろ母なんかことあるごとに小遣いを寄越そうとしてくれる、このボンボン環境。ミドルボンボン、最近中流家庭と我が家を呼ぶのにも後ろめたい思いがつきまとう。本当に国家公務員の共働きというのは、キャリア終盤すさまじい稼ぎをみせる、すげえ。この家より稼げって言われたら一人じゃ確実に無理だろうな一生、それを目指したら相当身を削ることになって、だから続かなくて叶わないだろうなと思う。中流家庭の子こそ物を書くべきだ、作るべきだ。なにかに誰かに後ろめたく思う必要がないとはいえない、上にも下にも「なにかをしたくてもできない人」がいるらしいからだ。マジで知ったこっちゃないっちゃないんだが、これを都合よく解釈してやればいい、俺のために。お前は書き続けることができる、右左、車道を渡るときに気をつければ極端に早死にする可能性は低い、それが低い国の中でも低い。書き続けるしかないやんほな。ということになる。ミドルボンボン、ふざけてつくった言葉だけど、4ヶ月以上前かな、俺はこれについてたくさん書くべきだ。これをタイトルにするかはわからないがそういうのあんま好きじゃなさそうだから、てか嫌いだからギチギチして、取り扱うことになるよ、テーマじゃなくてなんだっけ、保坂和志はテーマじゃなくてなにを据えろといっていたっけ。忘れちまったな。とにかく小説を書く。

最後に今月分の計算を具体的にやってみようか、あそうだ、坂口さんは身を削っちゃいけないんですよ山下さんは、とも言っていた。山下澄人さんにだけど。で計算だよね、まずハイキュー上野で5500円、ってこれ書いたらふわふわさせとく意味ないんちゃう、けどまあ1万円超えてないチェックはどうせ頭のなかでやるだろうから、まあ今回はならしということで、過剰にわかりやすくしてみる。ウナギはウナギでおさまってる、そしてここフワフワさせたおかげで今月クレカで払いたいところを現金払いしたりしてなんか10万円に残高が届かなそうで見たくなかった引き落とし後の口座残高と2月分、3月の引き落とし額も直視できる。

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500円ちょうどだった。ンアシッッ!!さっきのなんだかって捻り出した分のお金でまず足りるよね。ほんでじゃあそれには手をつけずにいるイメージで、ハイキュー上野5500円からなんだっけ、さっきの1600円弱、1550円としようか、これとウナギのいくら残ったんだあれ、7800たす、じゃなくて差し引き449円を覚えとく、だった。なんで5500ひく1550ひく449、ざっくり3500円。ふつくしい。ワンチャン風呂代きっかり浮けば一万円手をつけずとも、とかはいい。まあ余裕を持って足りるとわかっているから楽しいわけで。とりあえずこれでいくよ、てかほんとに風呂代浮いたら美しいな。3500円と500円で4000円だぜ。

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