おめーらバスケかぶれの常識は俺には通用しねえ

おはようございます。今朝あまり書く気が起きずInstagramを開いてみたら、ストーリーで毎日小せえ字で30行くらい日記を更新してる変態がいるんですが、わざわざ長押しして止めながら読むのも癪だということでざーっと流し読みしていたのですが半分も読みきれませんでした。僕が全く読むのが早くないというのもあるかもしれませんが、それにしても読み応えがあった気がしました。トピックがどうというよりは、なんというかまとう雰囲気？それこそ坂口さんのいうように時間がただ流れゆくものではなく今も同時にそこかしこにとどまって滞留したり流れたりしているものだとしたら、それを纏っているような文章でした。僕はその感想として、長押しして止めないと全然読みきれなくて最高でしたとリアクションしましたが、そのあと飛び石のように、身体性とはこういうことかもしれないと感じました。調べたわけでもないのであれですが、ずっと哲学における身体性とはよく聞く言葉だがどういうものを表しているのかが分からなくて、多分説明を読んでもわかる気がしなかったので調べなかったんだと思いますが、今読んだらわかるかもしれません。

身体性とは何か？その定義と現状：「身体ルネサンス」の街づくり ②

FIACSというところで調べてきました。認知主体の内外で生じる相互作用である、という定義を見ても全くピンときませんでしたが、そのあとの見えないものへの配慮の喪失、という章を見たらあ、これかもと感じました。山下澄人が読書(後)感想文なんだからなに書いたっていいんだ、それ読んだ後に食ったカレーが美味かったでもいい(多分言ってない)と言っていたことを、読んでからずっと感想を述べるときに意識している、意識してしまうのですが、それってつまりこれの感想をください、という出来事の前後に肌で感じている自分だけの感覚であり、世界の中に、確かにこの身を置くことで生まれる感覚ですよね。つまり出来合いの言葉の組み合わせ、というだけではない。仮にその感覚を表現するにあたって見てきた聞いてきた言葉を真似て組み合わせるしかないとしても、そのプロセスが全く違うものであるということになります。さっきのサイトの2章には、

ところが脳化社会になった都市では、可視化された情報のみを絶対化しすぎることで、知覚する能力が劣化する傾向があります。これが過剰な可視化社会による「身体性の欠如」です。
可視化を経てパッケージ化された意味を右から左へと情報処理するだけで、たまにその情報処理にそぐわない（バグ的な）他者が現れると、反射的に攻撃するなどの挙動（いわゆる炎上）が起きます。

とあります。今炎上とかは目につく言葉ですがどうでもよくて、その手前ですよね。確かに身体性は欠如という言葉とセットになっているのを見ることが多いから、こっちの説明を読んだ方がわかりやすいかも。根っこの根っこから順々に学んでいきたい気持ちは山々ですが、分かるところから学んでいくしかない。整理すると、⑴僕はヒナタの昨日の日記を読んでお、と立ち止まった⑵ストーリーが流れていく10秒くらい？では全然読みきれなかった⑶文量があったのと、そこに滞留する時間(のようななにか)に足を取られる感覚があった⑷それを受けて、思考として整理する前にリアクション機能で「いったん長押しして止めないと全然読みきれなくて最高でした」と送った⑸もともとは最高でした、ではなくよかったです、と書こうとした⑹今の文章を正確に書き写そうとダイレクトメッセージを開いたら40分前の出来事らしく、「時間ってやっぱりフラットに流れてないだろ」と思った、その前に「嘘だろ」と思っていた⑺いや違うな、え！？ほんと！？とただ驚いた。⑻顔を上げたら目を引かれる雲が浮かんでいて、というか張りついていて、というかあって、写真にキリのいいところまで書いたら写真に収めようとしたが忘れて角を曲がってしまった⑼⑹⑺を書いているあたりでこれこそ感想として書き残しておくべきことなんじゃないかと思った、記録しておくとかこういうのが読みたいとかそういう動機ではなく、感想については単にそれが書きたいことなんだと感じた⑽僕は批評ではなくて(さっそく使うと)身体的な感想を書くのが心地いいんだ、転じて楽しいのかもしれない。
鼻水が出てきました。こういうときは風邪をひきやすいので今日のバイトは乗り切ることだけを考えていきます。それじゃあまた昼休み！

お疲れ様です！昼休憩です12:26。ちょいと肌寒いですな。今日は休憩に入ったのが少し早くて11:55過ぎだったので、まああと30分はないかなーってイメージですね。トイレに行くかどうかは終わりぎわに考えるとしよう。しいたけ占いを読んできました。なんとなく週の頭から見るのは気が引けて、いったん置いとこうとも考えたのですがやっぱりやりたいことはすぐやっちゃう、そこからどうなるか経過をみるのが僕の最新のトレンドなので見てみました。そしたらそれに近いととれるようなことも書いてありました。今のあなたは最初からこう言ったら相手がこう出てくるから、と予測して計画を立てるのではなく、とりあえずやってみて経過を観察しようって時期なんですと。ちょっと一個前の文章はもうこれを読んだあとなんで早速影響受けちゃってる感じもありますが、それをいったら一つの文章の中の前後なんて大した差ではないですからね、どっちも同時に読める状態にあるというか、ドンっと前も後ろも裏も表もなく消しゴムハンコみたいにポンっと一気に型がついちゃうものですからね、その中にインクのノリがいまいち悪くて掠れちゃって読みづらい箇所とかちょこちょこ見られるのもまあ自然だと、その理屈で言えばですけどね。

今日のスタッフドリンクにはホットココアのオーツミルク変更を選びました。ちょっと鼻に抜ける香りと舌に乗る感じが華やかすぎるかなという気がします。ココアだったら僕は断然豆乳派ですね。あれはガチで美味い。チョコ系のソースと豆乳の相性がいいんだと思います、一体感がすごい、牛乳バージョンがもはや変更先に思えるくらい自然と、しかし重厚な甘みとなめらかさを味わうことができます。多分僕がアルバイトしているカフェだけではなく、豆乳変更のオプションとココア、あるいはショコララテとかチョコ系のドリンク、カフェモカが揃っていればどこでも試すことができそうです。ぜひやってみてください、チョコ系ドリンクの豆乳変更、ソイ変更で、って伝えてもスタイリッシュでいいかもしれません。

なんか全然進まない感じがするな、一生懸命書いてるんだけど。ざーっと書いてきた段落を見返すと結構文量あるように見えるんですが、毎度300字程度のものです。まあ原稿用紙の3/4と考えればなかなかの量ではあるか。ほんで1日のノルマが原稿10枚ということだから、1/10とはいかないまでもざっくりそのくらいは進んでいるとみてやっても面白いかもしれません。このへんみても時間の伸縮と同じように、原稿の進捗の感じ方には揺らぎがあるんですよね間違いなく。3000字のってからのあっという間さは異常ですから。ほんとそこまでが長いんです毎度毎度、以前僕は4000字書きたいのであればまず2500、2600字まで書いて一度休憩を挟む、するとあと一息で簡単に目標に達することができると何度か書きましたが、最新のトレンド的には立ち上がりでそんなに書けないんですよね。めんどくさいんだか、他にやりたいことが増えてきたんだか、あるいは書くことへの反骨精神というか、こんなんばっかやってられっかと、書く習慣と相応の技術が身についてきたからこそのエゴというものが芽生えてきているのでしょう。慣れてきてもそれだけの文章を書くのにはやっぱりエネルギーはかなり使いますから、まあ極めて楽な方に向かおうと思えば書かない方がいいようにも見えます。見えますと言いましたが僕にはそうは見えていないんですよねしかし、4000字書くことより手持ち無沙汰で社会から攻撃されている感覚に苛まれたり、僕が誰かを攻撃してしまいそうになったり、その頃にはもう頭の中で攻撃してしまっているから苦しいんだと思いますが、それを延々と続けるくらいだったらよっぽど一生懸命あてもなく書き続けている方がマシなんですね。うん、いつまでたってもマシ、いつまでたってもはいいすぎか、とりあえずこの文量が安定してきて2カ月ほど経とうとしていますが今のところはまあ暇してるくらいだったら書いてる方が楽しいな、という感じ。マシというのもさすがに悪くいいすぎで、やっぱり楽しくはあります、でもそれだけで幸せ、といえるかといわれたら言えない。そもそも幸せって評価はあとづけでしかありえないのかな、と今改めて気づいた感じがありますが、僕の彼女はしょっちゅう、会うたびに一回は幸せと口にします。幸せだね、とも投げかけてくれますが、僕はどうしてもそれを口にすると嘘をついているような気持ちになるのでうんうん、そうだね、そのあとに美味しいね、とかこれはこういうところがいいんだよね、ここにしかないんだよね、と具体的な良さに話を移していってしまいます。こう書くとそれはそれですごくいい会話なのではないかと思えてきますからこれも面白いですが。そういえば最近ですね、俺は面白いものが作りたいのではないんじゃないかと思うようになってきました。これもまたしいたけ占いではないですが、千葉雅也さんが面白くなくていい、とあくまで自分の今の生き方、創り方についてツイートしていたことから影響をモロに受けているのだと思います。どうも千葉さんの言うことは自分のことを言っているように感じることが多いような気がするのですが、そもそも1日につぶやく弾数が尋常ではないし、基本1日にふたつくらいのトピックについてつぶやくような区切りのイメージをもって日々拝見してますからそりゃお前に当てはまることも少なくないよと言えそうですが、どうなんでしょうか。でも僕は分かる人に向けてだってそうでしょうと投げかけている、というツイートをみてまた、さらに自分のこととして受け止める頻度、頻度は変わっていないかもしれませんが向き合うときの体の向きがより正対に近づいたといいますか、ちょうどサッカーにおけるウイングポジションに求められるプレーのトレンドですね、まあこれはたまたまで関係はほぼないようなもんです、とにかくガツンと受け止めている感触があるということです。これも身体性の伴う感覚。感覚とつけばなんでも自分が肌で感じていることと錯覚しやすくなっていく世の中にあって、その一方通行の大きな流れに逆らおうとしているわけですから、

昼休みはここで時間切れでした。無理やりぶった斬るように結ぶこともできましたが、あのときは、というか今新たに書き始めるときそのまんまにして次に進むよりあたかもそのとき書いたみたいに文を結んでしまう方が見かけ以上にぶった斬っていることになると思って、こういう形をとりました。でも1番の理由は僕が今うんこをしたすぎることかもしれません。だってうんこしたすぎて、総武線快速の下りに乗っていて千葉まで我慢すればキリのいいところを、いまキリをしりと打ち間違えて若干満たされた気分ですが、千葉ではなく3分手前の稲毛で降りようとしたくらいですからね。しかもこういう日に限ってホームを換えずに乗り換えられるのかよ。どうなってんだ全く。いつもいつも10番線とかに到着するというのに。仕方なく屁をこく。仕方なく、というかここまでは屁をこくのも難しそうな腸の詰まりかたをしていたのでそれは本当に良かった。屁をこけて幸せだ。幸せだね、と変換で出てきてねを消したのだがそのままのほうがよかったかも。そう、要するにうんこしたさ、お腹の痛さを、いやゆるいわけではないからケツの耐え難さを紛らわすために僕は便利ツールの執筆を行おうとしたわけだが、それがなければ元々文量の足りていた文章に新たな段落を設けようとはしなかったわけで、そうでなければ理由も探さず前の段落はなんとかして結ばれていたはずだ。どうやって結んでいたのだろう、少なくともそのまんまにしておくことはなかったと思う。とにかくもう行くしかない、僕の最寄りまで10分ほどだ。座れれば大した負担にならないことは先ほど稲毛から千葉の間わかった。あ、座れなそう。座れた。前の奥様とフィフティーフィフティーくらいの位置関係で、ひと席を勝ち取るような形になってしまった。申し訳ない。しかしこういう人間のために座席は在る。今ならそう思える。そういえば以前もうんこだかおしっこだかを我慢するために文章を書いていた気がする、そのときはお腹がゆるかったんだったかな、でも今回と同じくただ順当に出るうんこが溜まりすぎてケツが決壊しかけている、という苦しみについて書いていたような気もする。どちらでもいい、やはり座っていたら、そして書いていたら最寄り駅まで保つことはもはや疑いないだろうという状態まで落ち着いた。最寄り駅ではなく駅の名前までうっかり一度書いてしまったが、まあもはや隠そうが隠すまいがどうにでも見つけられるとは思うので、それは僕がどう書いたというより何かを書いて、場所が今の時代なのであれば、のいうくらいシンプルな条件設定で足りるのだろう。うん、特にもう書くことはない、帰りにジャンプを買って帰る。呪術廻戦の続きが気になる。というか僕が定期購読をやめた2ヶ月後くらいに五条悟が獄門彊から出てきたらしい。もっと近かったかも。うまいこと宿儺との決戦のクライマックス2話だけみてしまって、Twitterで皆に五条が送り出されるシーンと無量空所を決めるところと開幕のアオリを切り取った渋谷の展示の写真をみて、どうしても遡ってみたくなってしまった。しかし10/4に発売する最新刊でさえ、僕が買うのをやめた209話から4.5話しか進んでくれないらしい。獄門彊から出てくるのはまた3ヶ月後だとすれば11.12.1月ってことですか？もうバスケはできないってことすか？今までの定期購読がまるで夢だったかのように、、サラサラとはいかないわけですよ。花道も天才ですから、以上にシロートですからひたすらリハビリやらできることに邁進するわけです。励む、というより彼はもうどんどんこなしているという感覚なんでしょう、頑張ることの水準が高いでしょうからね。僕もそんな感じでなんか他にでもやりたいこと色々やってればね、そのために文章を書くことがメトロノームみたいに一定のリズム刻んでくれてますから、書くこと以上にやりたいことすませて書く、いきなり今日は書きたいな、寝ます、この繰り返しです。この繰り返しで仙人になって天才になって、でもシロートのままでいるんだと思います。おめーらバスケかぶれの常識は俺には通用しねえんだよ。ということで今日はここまで、最寄り駅到着。あまりこういうこと言うと後で読んだときの感触に響きそうですが、なかなかどうして今日はいい文章になったんじゃないでしょうかね。主にうんこしたいとき。

18:44 追伸
うんこできました。ジャンプは買い忘れました。

22:00

モメンタム？