見出し画像

予備校の先生

予備校の先生と学校の先生の違いを感じるようになってきました。

1,予備校の先生は忙しい

一週間に東京、埼玉、千葉、宮城…などさまざまな県を行き来する先生たち。本当に忙しそうです。授業以外にも教材づくり、原稿などやることが山ほどあるそう。私だったら多忙で死んでしまうかもしれない。あまりに忙しそうなので質問は行きにくいですがお金を払っているのだから分からないところがあったら積極的に質問していきたいです。

2,予備校の先生はキモ発言をする


 一部の予備校の先生は、結構な下・恋愛ネタを挟むのですが、これは考えてみれば高校ではあまりなかったなと思います。高校の時は先生は笑わせる時もあまりそういう例は例は使わず、一般的な例を使っていました。一度、高校の先生がそういう類のことを言ってしまった時があったのですが、シーン…..となり、気まずい…状況でした。女子校で問題発言をすると一気に嫌われるので、高校時代の先生は本当に相当気を使っていたのでしょう。
 対して予備校では、先生がキモ発言をしても、男の子が笑ってくれるので、私も全くキモさ・気まずさというのを感じることがなくなり、下・恋愛ネタに寛容になりました。(←これは同じ学校出身のGさんも言っていたので私だけではありません。)普通によく考えると面白いな、みたいな(笑)勝手に自分が気まずいと思っていただけでした。

3,予備校の先生は芸能人?


予備校に入ってから、おっ、クセの強い先生が多いなあと感じてはいましたが、だんだん授業を受けていくうちに芸能人的な存在として好きになってしまいました。何故芸能人的かといえば、ネットや掲示板でその先生について載っていたりして、それを見ていると沢山の生徒を教えてきて、本も出していて..などがわかるんです。それを見ていくうちに私は、こんな芸能人に週一回も会えるなんてすごくない?♡と思ってくるわけです(←きもい)そのカリスマ性によってただの50代のおじさんなのに格好良く見えてくる。週一回の授業を楽しみに勉強に励むモチベーションとして大いに役立っています。

高校の先生とは"好き"のベクトルが違うというか。高校生の時も好きな先生はいましたが、普通に"尊敬できる""優しい"と言った点で好きでした。予備校の先生は、カリスマ性のある芸能人ですね。

私の周りでも先生に芸能人のように恋してる女の子は多い気がします。驚くべきなのがその先生たちは大体40~50代のおじさん講師というね…。「同じクラスに格好いい人いる♡」よりも「〇〇先生かっこいい♡」という声の方がよく耳にするものです。

まとめ

予備校の先生は面白いし、友達と話す内容は、先生のことがほとんど。先生のおかげで勉強を頑張れています。感謝しかありません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?