お花は可憐、なんだけど…なパシュミナ(バラ)
パシュミナは我が家で2番目にお迎えしたバラです。
お花は外側がホワイト、内側にかけてピンクのグラデーションが強くなります。
外側の花びらに薄いグリーンが入るのもチャームポイントです。
バラを購入するに当たって 我が家に合う条件と好みは
・鉢管理ができる木立性であること
・あまり大きくならない(できれば1mちょいに納めたい)
・対病性に優れている
で その条件にほどほどマッチしていたのがパシュミナでした。
本当は銘木?ピエールドロンサールにかなり惹かれたのですが やはり相当頑張らないと樹高が高くなりそうなので初心者には難しい、と諦めました。
お花だけ見たらパシュミナも似た感じですよね?
ところが、育ててみると若干横張りが気になります。
あと、ずんぐりむっくり(この表現、花友さんに笑われた)で 全体の姿があまり可愛くはありません。
そういうものなんだろうな、と思っていたら今年の姿がこう。
樹形も良くないし お花がたわわ、でもなくてお恥ずかしいのですが 何故か今年はすらりと枝が伸びてくれました!気候の影響かな…?
逆に小さくギュギュッとまとまり良く咲くパシュミナがお好きな方には間延びして見えるかもしれません。
それ以前に今年は花付きが悪い(涙)
お花がたくさんなら ずんぐりむっくりだろうがスマートさんであろうが もっと見映えがするんだろうな…
…精進します!(できる範囲で)
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