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日当たりの良い庭でも育てられる 常山アジサイ 碧の瞳 6月の開花

また6月の振り返りです。
去年までは我が家に唯一のアジサイだった(厳密に言うとアジサイの仲間、なのかな)常山アジサイ 碧の瞳です。

碧の瞳の前に「ダンスパーティー」というそれはそれはかわいいアジサイがあったのですが 日当たりの良すぎる庭の、木の下に置いてもどうやっても毎年暑さでくたくたになり花付きも良くならないため 申し訳ないのですがサヨナラしました。

それからはアジサイは避けていたのですが(なのに今年貰ってしまった💦)
こちらは普通のアジサイよりは暑さに強そう、ということで2021年にいきつけの園芸店さんで購入しました。その時6号鉢くらいだったかな?で500円という安さで、これは掘り出し物!と思ったのを覚えています。
嬉々としてカゴに入れる私を見て、見知らぬ夫婦に「これなんていう花?」とか声を掛けられました。よっぽど嬉しそうに見えたんでしょうね。

2024年6月25日の 碧の瞳
(以下の画像も同じ日に撮影)

お花もかわいですが、この小さな飴玉のような蕾も可愛らしくて!!
放っておけば青い実がなる事もあるようです。今のところ毎年切り戻しをしているので実を見た事はありませんが、今年は一部残してみようかな。
(切り戻しをしないと実がつく代わりに翌年花はお休みするようです)

より青くなったところを狙いましたが
お花の旬を過ぎてる?



柚子の木の下に 10号鉢と
挿し木で増やした5号長鉢を置いています。

我が家では 途絶えさせたくないものはとにかく挿し木で増やします。
なので親子鉢?ニコイチ?(ではないかな)になっているお花がけっこう多いです。3個目を作りたくなるくらい好きなお花たちですが、あまりに同じお花ばかりになるのもなぁ~ とある程度我慢しています笑
GreenSnapでは「挿し木のりっか」と呼ばれた事もあります(2~3人に・笑)たまたま挿し木にちょうどよい裏庭(とも呼べないスペース)があるので 成功率がやや高いのかな?と思います。

碧の瞳ですが、今現在はお花はすっかり終わり… 
あれ、切り戻しはいつまでだっけ? 梅雨ですっかりだらけていますね。
子どもの鉢(小さい鉢)は梅雨明けしたら真っ先に 半日陰に持って行かないとあっという間に水切れで枯れそうです。

10号鉢の親鉢も、植え替えの時点で既に根が詰まっていたので 根の生育は他のアジサイ同様旺盛みたいです。
10号以上の鉢は無いし、それより大きくしたくないので 剪定時かどこかのタイミングで根を切ったりしてコンパクトにして同じ鉢に植えなおそうと思います。

そうそう、今年買って来た青いアジサイ用の肥料は効いたのか何なのか…
与えるのが開花しはじめだったので 効果はよくわかっていません。
来年もっと密に咲かせられるかな? 自分的には自然な雰囲気で咲いてくれたので 今年のような花付きでも全然OKと思ってはいます。

もしサポートしていただけたら 持続可能なローメンテ庭の肥料・資材などに使わせていただきます(*´▽`*)❀