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ヒトカラ

「ナツメロ」しか歌えない。
年に二回程度しか行けてない。ホントは月二回は行きたいんだけど。

以前、「お花」というカラオケ喫茶風なお店にハマった時期があった。三年くらい通ったかな。
そこでも「演歌」より「ナツメロ」重視で歌ってたので「新曲ど演歌」嗜好の常連さん達から「色が違って雰囲気が変わる」と好評だった。
たまに私も「サブちゃん」や渋めの「渡哲也」(太陽に吠えろ世代なので)など演歌よりの曲を披露すると代表格のお姉様から一言「渡さんは強面で好みではないけどその曲の歌詞は良いし、いい歌だったのね」と意外なお褒めの言葉をかけてもらった。

「お花」を離れて詩吟と健康サロンという流れが生活の中に定着。 「ヒトカラ」目当てで近くの「カラオケ館」に行くと11~20時まで8時間みっちり歌いまくり。終盤は高音が枯れて聞き苦しい声に。
なので、選曲には気を使う。 ほぼ、原曲キー歌いなので「オフコース」辺りは中盤に軽くおとなしめの「秋の気配」をチョイス。喉の仕上がり具合を試す感じ。
高音激しめは「YesNo」「君を抱いていいの~🎶」のくだりの連発は堪える。チャゲアスも。

80曲近く歌い続けるとさすがに終盤は高音が出ない。 しかし、ここから気づく事もある。
いかに、腹から声を出していないか、が。
ミゾオチ辺りから調節出来る感触が掴めると同時に背筋腹筋の鍛えが音の響きを左右する事に。

今のところ「五木ひろし」よこはま・たそがれが最高得点。 98.806点

しっかり身体を作って
九月、仕事も落ち着いたら 99点攻略してみたい。
何の曲に絞るか今から整理して計画、計画!

余談 植木ひとしのスーダラ伝説も面白いよね。
(о´∀`о) 声に魅力を感じるよね。 2024.0708

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