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文章を書くことは、心の癒し

私にとって、文章を書くことは、

自分の心を癒すことに繋がっている。

人前で話すことが苦手な私にとって、
文章で自分の気持ちを伝える方が
心の負担が少ない。

文章を読み返して、
書き直して、
自分で納得してから、
発信出来る。

自分が感じたことを文字にしていくと…

自分自身の心の奥深くと繋がっていく

感覚がある。

どんどん、
どんどん、
自分に問いかけながら、
書いていく。

そうすると、

自分の本当のホンネに辿り着く

ことがある。

言葉で上手く表現出来ないけれど、
文章を書き続けていくと、

自分自身がどんどん癒されていく。

私にとって、とっても不思議な世界。

文章って不思議。

直接話をするのと違って、
顔が見えないから、
顔の表情、
声のトーンで
その人の気持ちを読み取る
ことが出来ない。

だから、

自分のホンネとは違うことを
どうにか書くことが出来たりする。

でも、

注意深く、1文字、1文字見ていくと、
ちょっとした言葉の言い回しから、

本当の心の奥深くからの気持ちか、

ニセモノか何となく感じられるようになってくる。

どんなに正論で立派なことを書いたとしても、

どんな気持ちでその文章を書いたのか、

それによって、まわりの反応もきっと違う。

どんなていねいな言葉を使って、
文章にしたとしても、

ホンネの気持ちが相手に伝わる。

同じような意味合いの文章を書いた
としても、

共感を得る人の文章と、
共感を得られない人の文章の違い。

どこにあるんだろう?

その言葉に、ホンネの純粋な感情が乗っているかどうかの違い

なのかな?

最後まで、私のひとりごとにお付き合い下さった方、どうもありがとうございます。


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