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心地良い恋愛の条件

本来人は、かなりの高確率で「自分にとってイマイチな人」を見極めることができます。

それは人間の本能や動物的な勘(直観力)が上手く働いてくれているからでもあるのですが、恋愛においてはそれを活かせている人ばかりではありません。

“他の動物と人間の違いは「考える」という能力があるかどうか”だと言われていますが、

人は考えることができる反面「この人は一緒に歩いていて恥ずかしくない人か」「大手企業で勤めている人か(高学歴か)」というように、本能(心の声)が示す方向性とは別の人を選ぶこともあります。


相手が自分にとって「相性の良い人」「心地の良い人」でなければ、恋愛が上手くいくはずがありません。

何か物足りないような気持ちになったり、恋愛をしていても楽しくないと感じることがあるんだとしたら、それは相手の選び方を間違えている証拠。

恋愛は「頭」でしない方が、上手くいくものなんです。

【目次】
自分にとって心地悪い恋愛とは?
自分にとって相性が良い人の見つけ方
最適な恋愛パターンとは??

自分にとって心地悪い恋愛とは?

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学歴、職歴、収入や他人の評価ばかりを意識しすぎると、自分にピッタリのパートナーを見つけづらくなります。

なぜなら、それは本能(心の声)に従った行動ではなく「頭」を使っている行動だから。


人は近親相姦という関係にならないように、身内や身内と似た匂いを嫌い、それとは違った匂いの人を好きになるのだとか。

それはつまり、人間の動物的な感覚に従えば運命の人を嗅ぎ分けることができるということでもあります。


そういった人間本来の反応を無視して、他人の評価や地位、名誉ばかりを気にして相手を選ぼうとすると、気づいた頃には価値観が合わない人と付き合ってしまうの。

また、自分で自分を大切にする習慣がなければ、自分を乱雑に扱う人と付き合うなんてことにもなりかねません。


妥協した恋愛や自分の気持ちを押し殺すような恋愛ほど、心地の悪い恋愛はない。

自分にピッタリのパートナーとは心から惹かれる相手であること、自分が無理をしない相手であることが大前提なのです。

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