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OWVってグループ最高だから紹介するよ!(令和3年版)


OWVという吉本興業所属のダンスボーカルグループにハマっているのでサクッと読める布教noteを書きたいと思います。


なおこちらをデビュー前に書いたのですが
いい意味で色々誤解してたので
令和3年バージョンを書き直すことにしました。






誰も一人にしない 熱いリーダー本田康祐


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福島県出身、25歳。OWVのリーダー。しなやかなダンスとキレのあるターンが武器。ダンスばちうまい。
それに加えてオタクは特徴的な声がとてもいいと思っているしメンバーにもそう言われている。


数秒見てって!(必死)


パフォーマンス外での特技は突然始まるアドリブの「小芝居」。別名「本田劇場」とも呼ばれている。
スベってもめげずに更に攻め込む強メンタルをロンブー淳先輩にも評価されていて、スベり散らかしてしまった仲間のフォローをしては「スベりは一人に任せらんねぇから!」などの頼りがいある名言も残している。


玩具とガチャガチャが大好きで、自宅に仮面ライダーのベルトガチャポンマシンを所持している。ロンブー敦先輩にも「そんな大人になって『おもちゃで遊ぼうよ!』とか言う…!?」と困惑されていた。
オタクはそんな童心を忘れない推しが好き。


▽こ、こんなん・・・・!?


メンバーの満場一致でリーダーに抜擢された本田くん。
情に熱くて涙もろい。具体的にいうと冠番組のシーズン2決まって泣いちゃうくらい熱くてピュア
少年の人格の他にも面倒見のいいリアコ兄貴の人格も持ち合わせていて、時折あるyoutube企画でオタクを全滅させている。


▽リアコ兄貴は料理企画や外ロケ企画でしばしば見られる。
肉じゃが作りの9:10~
料理初心者の秀太くんに対する「これ(豆腐)は危ないから、俺がやっちゃうね」は一部オタクの間で伝説となったのであった・・・



リアコ力を感じたい人はとりあえずSNSをフォローだ


「ぽんこつ」でようやくちょうどいい 中川勝就


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兵庫県出身、関西弁の23歳。OWVのメインラッパー兼ビジュ担
183センチの8~9等身、ほぼ脚、お顔がげんこつくらいしかない超絶スタイルと彫刻ビジュアル。ラッパーと思いきや歌も上手。おまけに優しい。
神が二物も三物も四物も与えとるんよ。


▽歌が…うまいんだ…



結成当初はメンバーから「かっこいい!」「やさしい!」「勝くんなら何やっても許されちゃう!」などと言われていたが
最近さらに仲が深まったのか、突如
「ぽんこつ」キャラが浮上してきた。


「めっちゃいい感じの串カツ屋さんでコールスローだと思いながらタルタルソースを無心で食らっていた
「音流れないな~と思ったら耳にAirPods入ってなかった
「スマホないなと思ったら手に持っていじってた


など(なるほど…?)と思わせるエピソードがたくさん暴露されている。
そういえば足が長すぎるのかよく転んでいるところがカメラに映っている。


本「歌もラップもできて、身長も高くて顔もめちゃめちゃかっこいい代わりにそこにステータス振りすぎてぽんこつになってしまった
「インタビュー中に虚空を見つめながら同じこと4回繰り返してるときがいある」
佐「ネジが4本中4本抜けてる」などなどと言われているが
多分天然なだけでなくとっても空気読みさんで、やさしい



▽そんな勝くんの優しさと可愛さが詰まった動画。
勝くんにバレずにいろいろ(みかん食べたり上着着替えたり)する企画で
多分勝くんじゃないと秒で「なんでみかん食べてんの?」「お前なんか着替えてね?」などと突っ込まれて終わっている(はず)。


最近はめちゃめちゃApexにハマっており、そのためにいいヘッドフォンを買ったり仕事が終わった後も本田君を誘ってゲームをしている。一生仲良くしていてほしい。ゲームをすると強め関西弁の「ブラックかつなり」が出てくることもある。



このお兄さんが「洗濯機回したまんま寝ちゃってた…」はさすがにできすぎてない?




生まれながらのキラキラアイドル 浦野秀太


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神奈川県出身、23歳。OWVのメインボーカル兼末っ子


透明感のあるハイトーンボイスと安定感ある歌声。音感あり&ピアノも弾けちゃうクラシック育ち。
朝ごはんのときにクラシックがかかっている家で育つ(いやどない?)
ボイパもできるし字もきれいでなんでも器用にこなしてしまうが、実家住みなので料理のやり方が分からず、洗濯機が回せない。



ナチュラルボーンアイドル&表情管理の鬼。
QWVには最推し強めの箱推しが多いが、ときどき他推しすら「しゅうたかわいい・・・・」「しゅうたの表情やばすぎ・・・・」と頭を抱えているのを見かける。


「浦野秀太って二人おるん?」と思うほど目まぐるしく「かっこいい」「かわいい」が入れ替わっている。がんばれオタク負けるな!



お笑い大好きで、頭の回転が速く場を回すのも上手。
運動系は少し苦手だがyoutube企画の頭使う系ゲームは無双する。


いつもかわいくてにぎやかで愛嬌たっぷりだが、
97line(同い年)の佐野くんといると「男子学生の日常」という感じで一生2人でしゃべりまくっているのでかわいい。


▽序盤から話しまくりだけど3:27~あたりの
浦「ねぇうさぎの耳って何色?」
佐「ピンクじゃないの」
浦「ここ(内側)とここ(外側)、どっちも?」
佐「内側に決まってんだろい…!!!!!(キレ顔)
の流れが当たり強くて好き



秀太くんがSNSを更新してくれるとかわいすぎて体力が回復します。
「やっほ~!秀太だよ~!」が聞こえる…OWVの太陽…



見る者の心に「エモ」を理解させる 佐野文哉


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山梨県出身、23歳。OWVのダンスリーダー。
青髪がトレードマーク。
山梨生まれストリート育ちの天才ダンサーが歌もラップもやっているのがOWV。

20歳ごろダンスを始めてLA留学→戻ってきてダンサーのお仕事をもらうように→前身オーディション番組に出る(実は大学行きつつ)→大学卒業と同時にOWVでデビュー という経歴には本田くんも「彼は天才なんですよ…」とぽつり。


「関節人より多くない?」と思ってしまうダイナミックな佐野くんのダンス


昔は野球部だったが、誰かの過失で負けてしまう(もちろん自分の過失でも)ことを当時はうまく飲み込めず「何があっても自分の責任でできる」と個人競技の陸上部に転向。
その後ダンスに出会いそして紆余曲折あって、そんな佐野くんが今楽しそうに活動してくれているのがOWVです…エモくない…?


本田君とダンスシンメ。
青髪の維持がしんどすぎて一時期普通にやめようかなとも思ったが
本田くんに「進路がどうなってもお前とは一緒にやりたいから青髪でいてくれ」と説得されて「OWVの赤青シンメ」として君臨している。少年ジャンプの連載の方々?


本田くんと同じくカップリング曲の振り付けもいくつか担当。
「踊れるかでしか音楽聴いてないからな…」というかっこよすぎる名言も残している。

▽そんな佐野くんがシングル候補の曲から選曲してきた「NaNaNa」
サビの緩急ある振りがかっこいい。あと体幹えぐい


そして佐野くんはとっても文学的。
そんな静と動が同居しているのも魅力。
「OWVの佐野文哉」の名前を広めるまでは青髪でいてくれるらしいので、多分染めるその日が来たらオタクの涙で琵琶湖ができる



4人って少なく思えるけど、実はバランス最強


4人という昨今では珍しい少人数グループ。
ダンスシンメの本田くん&佐野くん、歌とラップでひっぱる勝就くん&秀太くん。練習動画を見ていると一人ひとりの仕事量もめちゃめちゃ多い。特に歌のパートが次々回ってくるので大変そう。



そんな中でも、韓国から送られてきたダンスのビデオを本田くん&佐野くんが振りを落としてから 本田くん→勝くん、佐野くん→秀太くんに教える。
本田くんは勝くんにラップを録音してもらって、かっこいい歌い方を考えてもらう。秀太くんから歌のアドバイスをもらう。佐野くんはみんなが選ばなかったジャンルの曲を敢えて持ってくる。

あまりにもバランスがよすぎる・・・・・・・・・・・


4人がお互いのことをほめあってるのもめちゃめちゃいい。
みんながお互いの強みを分かってて、得意なことで補完しあってるのすごくないですか。全ての「チーム」と名の付くものが見習うべき、会社とか・・・




▽4人のダンスと歌はまるでひとつの体に見えてくる…



バチバチのパフォーマンスきめてるお兄さんたちかと思えば、仕事終わってからもめっちゃ遊んでるらしいので一生そのまま仲良くいてねの気持ちが止まりませんでした。


手作り弁当も最終的にちゃんと食べててかわいい


運営さんがOWVを家族のように見守ってくれるのがいい


もともとOWVは結成の経緯が特殊。

「オーディション番組終了後、番組スタッフさんに進路の相談に乗ってもらっていたら、じゃあ一緒にやろうということになった」というものなので、スタッフさんがOWVの行く先をオタクくらい見守ってくれているのがとてもうれしい。


あげてくれる写真がいっつもホームビデオなのよね…


ちなみに最近感動したのはこれ。

地上波初パフォーマンス(お笑い番組でネタ披露)に向かう後姿を撮っておいてくれる運営さん。マジでありがたすぎる。


OWVのこと4人家族だと思ってたんですけど最近は4つ子だと思うようになりました。
OWV&運営さんを見てると仕事と生活を頑張れるようになりますよ!(当社比)
みんなOWVと一緒に武道館へいこうよ!