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モスクワ音楽院流派解説2(youtube概要欄)



今回は系譜動画part2!!
今日のプレゼン担当はななおです!!

カタカナの名前ってなんであんなに難しいのでしょうか?!
そもそもロシア人の名前は、発音に忠実にカタカナにするのか、書いてあるものに忠実にカタカナにするのか悩みどころです、、

またロシアの文章の美学として、同じ名称は一つの文章の中で繰り返さない方が良いというものがあります。例えば「作陽 モス子」ちゃんがいたとしたら、
作陽ちゃんは朝起きた。モス子ちゃんは朝食を食べた。作陽は遅刻しそうになった。モスちゃんはギリギリ間に合った。さっちゃんは疲れた。モス子氏は帰宅した。

簡単にいうと上↑↑みたいなことが起きるわけです。
それをロシア文で読むにしても、カタカナで読むにしても本当に混乱。誰が誰なんだか、ということになります。
なので、ロシア文学を翻訳して出版する際には日本人向けに、登場人物の名前の統一をすることもあるのだとか。
確かにそうじゃないと、トルストイ、ドストエフスキーやゴーゴリを読んでいたとしても感情移入なんてできませんよね.....!!!

今日の動画は、名前の言い換えはしていませんが、カタカナの名前のパレードです!!
みなさん、準備はできましたか?!
それでは動画へどーぞ!

https://youtu.be/4TO-ugIvszE


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