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あなたを〈監視〉するものから自由になりませんか?


こんにちは、セラとぴあカウンセラーの渋沢まるこです。

あなたの中でこんな声はしませんか?


「サボってはいけない」

「頑張らなくてはいけない」

「こういう時には、こうするべき」


こんな風にアタマの中で
あなたを〈監視〉している声は
ありませんでしょうか?


この声、結構やっかいなんですよね。


休みたいのに休めない。
リラックスしたいのにできない。
だって〈監視〉されているから。

24時間、365日、休みなしですものね。
真面目な人ほど、この声が沢山聞こえていそうです。


ううっ、、
考えただけで苦しいですね。


けれども、
よ~く考えてみて欲しいのです。



その声の言うことは、本当ですか?



たいていの人は
この声が
絶対正しい! と、
どこかで思い込んでいるのです。



「アタマの中の声を
疑ってみたことはありますか?」


と何人もの人に聞いてみたことがありますが、
たいていの人は

「ありません」

とお答えになります。


いや、何を隠そうこの私も
以前は疑うことなんてありませんでした。

けれども、ある日
ふと思ったのです。

どうしてこの声がいつも正しくて
私が間違っていると思うのだろう、と。


それからは
アタマの中の声が聞こえてくると
疑うことをはじめました。

そうすると、その声が必ずしも正しくない
ということがわかってきたのです。


まぁ、そもそもその声を作っているのは
結局のところ〈自分〉ですしね。


そんなことをしていましたら、
私を〈監視〉して〈束縛〉していた
その声からは、かなり自由になりました。

なぜなら、その声にいつも従わなくてもよくなったから。

従いたいなら従う。
でも、必ずしも従わない。

これができるようになったからです。


もし、あなたもこの話が〈わかる!〉と思い
アタマの中の声に苦しんでいるのならば
一度、疑ってみてくださいね。

もしかしたら、自由になれるかも! です。


う~ん、そんな簡単にできない。。。
ちょっと無理。。。

そんな風に思われるのなら、
一緒に考えてみることもできますよ。


アタマの中の声と〈仲良く〉してみませんか?

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