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ハイヤーセルフリーディングを体験しました

本日、友人から紹介してもらったハイヤーセルフリーディングを体験しました。

率直な感想。”とんでもない・・(すごく良い意味で)”

セッションの最後は、全身に鳥肌、自然に涙が出てきて、、少し時間が経った今、表現しきれない感情や想いが全身をめぐっているという状態です。

ハイヤーセルフとは、「本質的な自己」「魂と肉体をつなぐ存在」と言われています。そのハイヤーセルフとつながれるのが、▼ほりこしゆきさん▼

ゆきさんに私のハイヤーセルフとつながってもらい、「自分が持っている資質について」「魂の目的について」「実家にあるお稲荷様(稲荷像)のルーツ」を聞いてみました。ここには書ききれないくらいのたくさんのメッセージをもらったので、要約すると▼

<私の資質>

・藤色(青紫)のようなやわらかい色をもっている

・男性性と女性性のバランスが取れている

具体的には、男性的にロジカルで伝える力がある。目の前にいる人がどうゆう状態なのかを察知する力がある。課題を見つけたときにパズルのように組み立てることができる。

一方で、女性的に空間を読んだり、相手の表情や空気、エネルギーを感じる力が敏感。相手は、安心、安らぎを感じながら一緒に居れる。

・とっつきやすくてコミュニケーションが上手で人と繋がれるけど、孤独、孤高。自分の領域を守り結界を張っている。でもこれは、自分で安心を作っているので大事なこと。

ここからびっくりするメッセージ!

神聖さに気付いて

子どものころから敏感で、硬めのシールドで守っている。でも、もう隠す必要がない、高めていく、自分を信じていく時代になったらしい。

・宇宙とのつながりのパイプがある

今は太くないけど、しっかりとパイプがあるので、強固にしていくことができる。直感、神聖な部分を出していってもよい。

もっと子どもっぽさを出していくと、そのうち、自分を解放してあげる段階がくる。心地よいフィールドが広がる。

<魂の目的>

いきなり壮大なメッセージがきました!

・地球全体を癒すこと、地球の次元を上げるのが目的

この意味は、本質的なつながりの中で生きる人々を増やすこと。本質的なつながりや愛に軸をおいて、地球で生きていくってどうゆうことか、たくさん伝えて感じる人を増やしていく。

私が癒していった人たちが繋がり、輪になる。たくさんの輪が光って見えるそうです。

実は、私はこれからやりたいことがあって、「人を癒す、サポートする」ということをしたいと思っていました。そして、それを具体的に表現してくれました。私が思っていたことと、ハイヤーセルフのメッセージがぴたりと合致したんです。それは、、

”子ども、若いお母さん、社会的に苦しい人、DVなどを受けた人を癒し、サポートし、その人たちの居場所をつくる”

まさに9月にそのための研修を受ける予定で、具体的に動き出そうとしていたタイミングでした。あー、わたしがやろうとしていたことって、やっぱり降りてきていたものなんだなと実感しました。

今携わっている企業の教育採用支援の仕事もやりつつ、上記のような活動も両軸でやるようになりそうです。

<実家にあるお稲荷様のルーツ>

私の実家の庭には、お稲荷様が2つあります。1つは、仏壇のように木造でつくられたもの。元々、地主で農業もやっていた家系なので、その由来で建てられたもののようです。もうひとつが、石の塀の上にあるもの。先日実家に帰ったときに、ふとこの石のお稲荷様の話題になり、そういえばルーツがわからない。けれど、曾祖父母の時代に芸者さんがお参りにきていたらしいという話を聞き、これは、何かあるのでは?と気になっていました。

そして、本日、ハイヤーセルフとは別の創造主(全ての源のようなもの)とつながってもらい、ルーツを探ることに。

しかし、ここでとんでもないことが!

全身鳥肌が止まらない。なぜか涙が出てくる。

そして、ゆきさんにも同じようなことが起こっていました。

後で聞くと、私は感受性が強いので、ゆきさんと繋がって、創造主からのメッセージを感じていたようです。あんな不思議な体験は初めてでした。。

そして、ルーツにも驚きのメッセージが、、

昔、お稲荷様がある場所に霊能力者の老婆が一人で住んでいたそうです。

傷を癒したり、薬を煎じたり、頼りにしている人が多かった。その時代の武士もお世話していたこともあるそう。

でも、村では危険な人物にされてしまい、隠さなければいけない状態に。

彼女を信じている人は、彼女を大切にかくまっていたそうです。そして、最後は一人で亡くなった。その姿を見つけた人々は、悲しみ、嘆いて、大切に祭るようになったそうです。それが、お稲荷様のルーツでした。

そして、わたしのご先祖は、、その霊能力者の老婆をかくまっていた人、一番身近にいた人物だったようなのです。

ゆきさんは、見えるものを伝えてくれているので、定かではないと、言っていましたが、私は妙にしっくりときて、セッションが終わった後に、すぐに母親に電話。

そして、母親も妙に納得していました。母親は実家にお嫁にきたときから、お正月には必ずそのお稲荷様にお水やお米を奉納していました。それは、祖母も曾祖母もずーっとしてきたことです。

そして、これからも大切にしよう。となりました。

このセッションを受けて、今の私にすべてがつながったような気がして、すっきりしたような、私の内に秘めたなにかが動いているような不思議な感覚でいます。

もし、興味がある方は、ぜひ受けてみてください^^

きっと、人生のヒントになることがたくさんあると思います!


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