mRNAと安全性でもめる分断がどうでもいい人たち、東大mRNA講演とシュンペーター
東京大学での講演会についての記事です。
この講演会ざっとまとめると以下のようです
理系の講演会で技術的な事ばかり注目される中、自称哲学者の自分はその思想的な側面にスポットをあてて講演をまとめたわけです。
そこにあったのは、シュンペーターという思想家
シュンペーターのイノベーション
産業化し人体改変で儲けようとすることもうかがえる
ここでのポイントは、医学という観点よりも、イノベーションによる情報と産業の革命という点が主要なテーマであり、その安全性には一切注意が行かないという事です。安全性に触れたら即終了です。
シュンペーターの革新理論
パンデミックが終わり(日本はあと十年ぐらいやるつもりだったかもしれませんが、ワクチン反対派の勝利で終わったようです。皆さんお疲れさまでした。)、mRNA研究追及の意義を、現在のパンデミックからは導き出せなくなり、将来の有用性のために利益を上げる必要という観点から、シュンペーターによる革新理論による技術と情報が進歩という観点が前に出てこざるを得ない状況だという事です。
その場合、技術実験される日本国民の安全性は知ったことではありません。産業革命での公害のようにたくさんの被害が生まれる危険性は否定できません。
安全性をめぐって、様々な議論が起こって分断が起きていますが、業界では開発の問題は技術革新をどう生かしていくか?というシュンペーターの問題にすり替えられており、技術革新=善という風になっているようです。
モデルナに買われた技術は、最終的には新しいゲノム編集の道を取るようです。
技術の暴走、人体をいじることでそれは機械をいじった産業革命より大きな痛みを伴うことになる?
mRNA技術の安全性については全く気にしない者たちがいる、その時、ささいな分断は技術サイコパスのやることをより助長するだけでしょう。
さて、どうしようか?
技術と言えば、mRNAはアメリカ軍DAPRAからモデルナへ行き、それから日本で工場ができることに。何かありそう
MITとCIA、技術は政治的なものとは切り離せない
記事 MITとCIA