7th code プロジェクトのアントレプレナーシップでセプテーニグループのみんなを元気に #7th code プロジェクト通信
こんにちは。セプテーニグループnote編集部です。
2月より第4期がスタートした企業理念・行動規範の浸透を目指す、グループ横断の有志プロジェクト「7th code プロジェクト」。今期はグループミッション「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に」をより浸透させるべく活動をしています。
4月1日からセプテーニグループでは、7th code プロジェクトが企画運営する「メールバトン」がスタートしました。メールバトンとは、グループミッション「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に」とリンクした仕事のエピソードや思いを自由に展開、最後に次の走者を指名してグループ全体に対してメールを送付、指名された次の走者も同様に自身のエピソードを紹介しバトンを繋いでいく、というものです。
▼昨年のメールバトンの投票企画で最多票を獲得した西村さんのインタビュー
毎年恒例となったこの人気企画、今年は部長職以上のベテランチーム(白組)と、入社6年目までのunder 6th(紅組)の2チームにわかれてバトンがつながれています。対面でのコミュニケーションが減っていることも影響してか、今年は歴代最高と噂される熱量のメールやレスポンスが飛び交っています。
そんな中、先日今期2回目となる7th code プロジェクトの全体定例会がオンラインで開催され、検討中の取り組みについての発表と質疑応答が行われました。実はこの定例会までは、「いつかこの事態が落ち着いたら」という前提で、施策を検討していたプロジェクトメンバーたち。委員長をつとめるグループ代表佐藤さんのコメントで、目の色が変わりました。
7th code プロジェクトの活動は、非常事態であるいまだからこそ、これまで以上に求められているとも言える。制限のなかで工夫し知恵を出して、成長するために前向きになれたり、グループで働いている連帯感を感じられたり、そんな体験やきっかけを創り出してほしい。
いま、セプテーニグループに貢献するためには何が必要なのかという視点をもって、取り組みを検討してほしい。ひねらんかい精神、アントレプレナーシップ精神をもって変化に対応し、グループの支えとなる施策を打ち出していこう。
「この状況だからこそ、グループのみんなが元気になれる施策を」「いまこそ、このプロジェクト自体のアントレプレナーシップを発揮する時だ」と頭が切り替わったプロジェクトメンバーたち。全体定例会直後からこれまで以上に積極的にグループチャットやオンライン会議で意見交換を行い、施策案を詰めている彼ら彼女らから、どのようなアウトプットが生まれるのでしょうか。どうぞお楽しみに!