音楽って幅広い◇業界により変わる、様々なルール。

望月ヒカリです。フリーランスの作編曲家＆キーボーディストです。地獄のGWが終わって、ホッとしています、笑。まずは近況から。

・ライブ映像公開！

3月7日に行われた、庄野真代さんのホールコンサートの映像がYouTubeで公開されました！よかったら動く私も観てください。ダイジェストとはいえ、結構ボリューミーだと思うので、お得感がありますよ。

・音楽をつけてください企画、締め切り迫る！

こちらは、私がやっているnoteサークルで誕生した「パラパライケメン」。簡単に言うと、アニメーションに音楽（音声などもOK）をつけてください、っていう企画です。5月23日の23:59が締め切り。音楽ビギナーも参加しやすい、9秒という短いアニメです。もちろん、経験者も大歓迎！ぜひぜ日、参加してください。詳しくはこちら↓（無料記事です）

ここ最近は、GW中に依頼があった演奏（宅録）をして、納品したり、フリーランス音楽家講座の受講生のことをしたり、曲作りをしたりしていました。合間に、今月末に行われる保育園の父母会運営委員のあれこれがあったりもして、毎日LINEを確認したり、過去資料を確認したりと、仕事以外にもOLさながらなことをやっています、笑。なかなかな業務内容です。長女が通う学校では、PTAのあれこれが今年度からアプリで行われることになったのもあって、いつまでもアナログベースでやるのもどうなんだろう？ハンコ問題然り、みたいな社会の流れもありますが、色々と気になります。子を持たなければ気がつかなかったこともたくさんあるので、まぁ何事も経験だな、笑。というわけで、本題へ。

・音楽業ってどんなことをやるの？

これまでは、作曲業といっても、歌モノが中心だった私ですが、近年では、ドラマやアニメの劇伴の制作に携わらせてもらったり、WebCM、企業からの発注で音楽を作ったりもしています。この3つで考えただけでも、それぞれ違うことがたくさんありました。ミュージシャンとしても、ずーっと歌モノの世界で生きてきたので、同じ音楽業とはいえ、場所が変わればルールが全然違うなぁと感じることが多いです。特に最近感じた、とある業界の作曲においてのアドバイスが、大変参考になったので、それについてお話していきたいと思います。