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「いつかやろう」と言うのをやめた理由。
どもども。作曲と鍵盤の二刀流音楽家・望月ヒカリです。フリーランスの3児の母です。
いつかやろう、と思っているだけのものは永遠にやれずに終わる説が浮上してきたので、改めて失敗も恥も恐れずに行動をしていこうと思った。たとえ亀ペースでもやりたいことはやる!
— 望月ヒカリ🎹✨Hikari Mochizuki (@mochizukihikari) June 16, 2024
先日、こんな投稿をしました。ついつい「いつか〇〇をやりたい」って言ってしまうんですが、それをやめることにしたんです。
やめる理由のひとつに、まず「いつか」ってあまりにも漠然としすぎているなと思って。
例えばそれが「来年達成したいこと」だとしたら、現時点で準備を始めていないといけないだろうし、「10年後にやりたいこと」だったら、それよりはペースが緩くてもいいのかもしれない。
でも、そんなうちに「それって10年後に本当にやりたいことなのかな?」とか考え出したりもするのです。
しかも、10年後にというけど内容によっては「もしかしたら来年達成したいことよりも、頑張らないといけないのかも、、、」と思ったりもします。
今ざっと書いただけでも、不安やざっくりな材料が満載だから、やっぱり「いつか」じゃなくて、「いつ、なにをやりたいから、〇〇をする」ってした方がいいなと思ったのです。
投稿したのが今月(6月)だったとはいえ、たまたま今年自体が特に、やりたいと思っていたことを実行にしているものが多いのは確かです。
指のリハビリ、和声、バンド&手書きアニメーションMV作り(5月5日に公開)などなど。
全部今年の1月に思ってから始めたものですが、どれも、もっと早くからやっておけばよかったと思えたくらい、達成感と良い結果が得られました。仕事にもいい影響が与えられたし。
これらは、先を見据えた投資的なものもあれば、長年気になっていた「いつかやるなら今年やろう」なものもありましたが、なぜ、今年思い切ったのか?には理由がありました。
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