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見据えてた3年後と同じ部分、変わった部分。

こんにちは。作曲家・鍵盤奏者の望月ヒカリです。二刀流音楽家です。
いきなりですが、まずはお知らせです。6月25日までの期間限定で、
音楽家講座の受講生を募集しています。マンツーマンで行います。

音楽を仕事にしたい人、レベルアップしたい人、ウィークポイントを見つけて確実にスキルアップしたい人向けの内容になっております。定員3名。
ピンときた方は、お早めにご連絡ください。
質問も受け付けておりますので、お気軽にどうぞ!(先着順です)

そしてもう一つ。
演奏で参加した、庄野真代さんのコンサート映像が公開されました。

こうして多くの方々に見て頂ける媒体があるのは、本当にありがたいです。
まだまだ「アフターコロナ」とは言えませんが、今年は明らかにコンサートの仕事が多いです。今週からは、怒涛の本番づくし。

秋冬も、2024年以降のスケジュールも、ちらほら埋まってきました。
今日も1件、コンサート仕事の問い合わせがきて、
まるでこの3年の色々を取り戻すかのような内容だなと感じます。

そうなると二刀流と言いつつも、演奏業に傾倒していくんじゃないかと、不安にもなります。コロナの前までだったら、それはそれで喜ばしいことだと思えたのかもしれませんが、今は作曲の仕事も同様にやりたいという思いが強いです。どちらの良さも感じるようになったのも大きいです。

幸い、今月来月と作曲案件の締め切りもあるし、
夏以降から動くプロジェクトもあるんですが、
かなりスケジュールが大変なことになってきたのを感じます。
友人に「依頼がきて、嬉しくてつい、やる!ってなるやつだよね、わかる」と言われましたが、まさにそれです、笑

フリーランスで長らく活動をしていると、本当に山あり谷ありですが、
「音楽で食べていく」ということに関して、考え方がシフトするようなターニングポイントが訪れました。今日はそんな話を。この間に得られた知識やヒントも書いたので、何かの参考になれば幸いです。

・3年で、どれくらい変わったのか?

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