西村ヒロチョの音楽室#4 別館 「ヒカリ先生の放課後」

こんにちは。フリーランスの作曲家・鍵盤奏者の望月ヒカリです。

今年の7月から出演させていただいております、
よしもとのお笑い芸人、西村ヒロチョさんの企画ライブ
「西村ヒロチョの音楽室」ですが、今回でなんと4回目！すごい！！

あまりのボリュームと濃さに、もう半年くらいやっている気がしていましたが、
まだvol.4だったのですね、というのが率直な感想です。笑
しかも現段階では、毎回テーマが違いますし。
ただただお笑い芸人さんたちへのリスペクトが毎回増します。

今回は、看板・西村ヒロチョさんに加え、ゲストにおしみんまるさん（MCも）、
光永さん、いぬ、のお二人、と私、という布陣。

「アドリブアンサーコント」というテーマで、
「各々の本ネタの後に、出演者全員でアドリブコントをする」

というメニューに相応しいメンバー。めっちゃ豪華です！

そうそう、よく聞かれるんですけど、ガチでアドリブなんですよね。
出川さん的に言うと、リアルガチ。
どのくらいガチかというと、皆さんが何のネタをやられるのかも
知らされていなくて、本番で実際に観て知る（お客さんと同じタイミング）
というレベル。どう？痺れるでしょ？笑

音楽でいうところのセッションに近いものもあるけれど、
セッションだと、知っている曲なら譜面がなくても
キーさえわかればあとは適当で〜とか、周りを見ながら〜でやれますが、
お笑いの場合の「共通語」とか「緩急の付け方」とかは、
まだまだ探り中な私です。ただ、そうは言っても音楽とお笑いの共通点は
いろいろあるなぁって思います。

舞台袖にもカメラがあったら、それはそれで面白かったくらい。
アナザーアングル。めっちゃ面白かったです、笑

ここからはネタバレ含み、私目線の話を。
配信が終わったので、追記します。（10/31）
音楽的な要素、私が感じたお笑いと音楽の共通点、歌伴や劇伴などの音楽をやっている身としてのことも書きました！